今朝、ロケット・ラボの2024年第1四半期の決算が発表されました。それによると、売上高は前年同期比 69%増の9,276万ドルと大きく増加しました。ただし、同日、開発中の新型ロケット「ニュートロン」の初打ち上げが2025年半ば以降に延期されることが発表されました。短期的には、売上の増加を評価するのか、ニュートロンの開発の遅れにガッカリするのか、今夜の株価の動きに注目です。長期的には、半年程度の開発の遅れは許容範囲で、何の問題もありません。
ロケット・ラボの株価の評価額が上昇してきたために、配分比が上限の 15.0%に達しました。しかし、現在の株価が変わらなければ、次回 10日の買い付けでは 4株購入することが可能です。購入後の配分比も、ギリギリ 15.0%の見込みです。
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