2026年8月12日水曜日

買収に対する反応が真逆

昨日、JOBY が Resonant Sciences を買収して防衛事業を拡大すると発表しました。この買収で拠出される費用は、約4億5,000万ドルの現金と5,000万ドル相当のJoby普通株式が予定されています。

買収によって現金が流出することが不安視され、昨夜の JOBY は ▼4.43% の下落となりました。

一方、JOBY の競合企業である Archer Aviation は 10日、Boeing から Wisk Aero、SkyGrid、Insitu の3社を買収すると発表しました。買収は Boeing が Archer 株を取得する方式 (株式交換) によって行われます。現金の支出が伴わないので、市場はこの買収を前向きにとらえ、同社株は 10日 +12.0%、11日 +8.47% と 2日連続で爆騰しました。JOBY の買収とは、市場の反応が真逆です。

ただし、これの買収で見えるのは、Archer の大規模なリストラです。Archer にとっては、本体の研究開発費に加えて Wisk Aero の研究開発費まで背負い込むことは許されません。おそらく、Wisk の研究開発チームは解散に追い込まれることになるでしょう。

一方、JOBY の買収の場合、Resonant との重複する間接部門はリストラの対象になるかもしれませんが、組織の大部分は今後も活用され、本体との相乗効果を発揮していくものとみられます。

長い目で見れば、JOBY の買収の方が効果が大きいと思います。Archer は、今回の買収によって何を手に入れたのか。Wisk の自動操縦だけではワリに合わないように思います。

2026年8月8日土曜日

年初来利益プラスに浮上

昨夜発表された7月の米雇用統計は予想を大幅に下回りました。
雇用環境悪化 → インフレ後退 → 利上げ後退 → 株価上昇となって、米S&Pは上昇し、史上最高値を更新しました。
手持ちの RKLB も +9.46%、JOBY は +4.98% と大幅に上昇しました。


週間では、RKLB が +27.53%、JOBY が +20.84% の爆騰となり、保有資産の週間利益を押し上げました。保有資産の週間利益は +17万7784円 (+6.62%)と急回復しました。
この結果、年初来利益は +4万5839円 (+1.74%) となり、5週間ぶりにプラス圏に浮上しました。


ホルムズ海峡の通行についてはイランとオマーンが合意に達し、米国抜きでペルシャ湾の和平が実現するかもしれません。しかし、イランは米国とイスラエルの船舶のホルムズ海峡の通過を認めない方針に傾いているようで、まだ予断は許しません。
それでも、市場はイラン戦争に飽き飽きしており、戦争終結を織り込む動きが広がっています。

米S&Pが史上最高値を更新しましたが、米国の利上げ後退によって円高が進みました。S&P は史上最高値を更新しましたが、円建て ETF に反映されるのは来週です。


インド株は、相変わらず元気がありません。
10日(日本時間11日朝)には RKLB の決算発表があります。好材料が発表されれば、急騰がさらに続くかもしれません。

2026年8月6日木曜日

JOBY 3連騰ならず

JOBY 3連騰の期待は裏切られました。
空売勢の勢いは、まだ強いようです。
空売り比率: 約15.2% 〜 15.4%
空売り残高: 約1億株 〜 1億1,000万株
踏み上げが意識される水準です。
何かのきっかけで爆騰する可能性を秘めています。

今朝、JOBY の決算発表がありました。
あまり意味はありませんが、売り上げが市場予想を上回りました。
型式証明取得については、順調に進捗しています。
今年中に有料客を搭乗させて飛行するという計画は維持されました。
発表内容にさほどの新鮮味はなく、株価はどちらへも動きそうです。

JOBY のようなハイリスク銘柄は、売り手と買い手の金の奪い合いの舞台となっています。
先行き本当にダメなら保有している価値はありませんが、eVTOL が事業として成立すると考えるなら、下落は買いのチャンスです。売り手に感謝しつつ、「下がれば買い」の姿勢を貫くべきです。

2026年8月5日水曜日

JOBY 今夜も上がれば3連騰

昨夜は RKLB が +5.84%、JOBY が +8.13% と大きく上昇しました。
JOBY が今夜も上昇して 3連騰となれば、5月26日以来 2か月以上ぶりです。
5月26日の終値は 11.52ドル、連騰前の 7月31日は 7.15ドル。
この間の値下がり率は ▼37.9%。
よくもまぁ、ここまで下がったものです。

今夜の米国市場終了後に JOBY の決算発表があります。
どんなニュースが発表されるか、楽しみです。

2026年8月1日土曜日

4週連続のマイナス、今が底

週間利益 ▼2万1151円 (▼0.78%)、4週連続のマイナス。
月間利益 ▼33万1244円 (▼11.08%)、2か月連続の大幅マイナス。
年初来利益 は ▼13万1945円 (▼5.00%) となりました。


AI への過剰投資懸念から、AI 関連銘柄が 6月、7月と大幅な調整に見舞われました。
保有株の RKLB と JOBY も、巻き添えを喰って大暴落しました。



7月のリスク-リターンをみると、インド株の値動きの平均が 0.01 で、わずかにプラスとなりました。保有5銘柄のうち唯一のプラスです。インド株は、今後に期待できそうです。

イラン戦争はホルムズの奪い合いとなっており、米イランともに引くに引けない膠着状態になっています。長期化は避けられず、原油高によるインフレ懸念は後退しそうにありません。
世界各国は、インフレを抑制するために利上げに動いています。
利上げは、RKLB のような赤字企業や JOBY のような収益化前の新興企業にとっては逆風です。
今後も、経済環境の好転によって株価が上昇するといったことは期待できそうにありません。

ただし、RKLB も JOBY も自力で株価を上昇させる力を持った企業です。
RKLB は Neutron の打ち上げに成功すれば、衛星通信分野に本格的に進出することが可能になります。SpaceX に匹敵する大企業になる可能性は十分にあります。

JOBY は型式証明取得が視野に入ってきました。
事業開始まで、あと一歩のところまで来ています。
今はケチョンケチョンに売られていますが、世界各地で事業が始まれば投資家の見る目も変わるはずで、上値余地は RKLB より大きいと思います。


多分、今が底です。
ここから、どこまで回復するか。楽しみです。


月末の為替介入は、日米協調だったようです。
上の写真は、ロイターに掲載された日米協調介入を思わせる写真です。
為替介入のせいで、RKLB と JOBY の円評価額が下がったのは言うまでもありません。

2026年7月28日火曜日

韓国株が大暴落

AI 関連銘柄からの資金引き上げが続いています。
韓国KOSPI は朝から延々と下げ続け、前日比 ▼10.84% の大暴落となりました。
日経は ▼3.95% で韓国株に比べるとずいぶんマシでしたが、半導体のほか、銀行も大きく売られました。


昨夜は RKLB +4.74%、JOBY +6.35% と上がりました。
イラン戦争は小康状態となり、戦闘は収まったものの出口は見えません。

年末または来年上期には、RKLB は Neutron の初打ち上げ、JOBY は型式証明取得というビッグイベントがあります。成功すれば、RKLB の株価は少なくとも 2倍、JOBY は数倍に急騰するはずです。今は売る時ではない、買う時だと思うのですが、市場は投げ売りの様相を呈しています。

JOBY の決算発表は8月5日、RKLB は 8月10日です。良いニュースが発表されることを期待したいです。

2026年7月25日土曜日

週間利益率▼0.78%

AI 投資に対する熱狂が崩壊しました。巨額投資に対する投資家の恐怖が広がっています。
昨夜も生成AI関連銘柄が大きく値を下げ、NASDAQ の足を引っ張りました。



AI 投資熱の崩壊に伴って、収益化前の投資先行型企業の株がゴミのように売られています。
RKLB や JOBY もその仲間だと見られて、理不尽な売りが続いています。
RKLB はようやく適正価格に近付いてきました。
JOBY は売られ過ぎだと思います。

昨夜も大きく下げたので、JOBY を 20株買い増しました。


年初来の RKLB と JOBY の値動きは酷いものです。


RKLB は年初来マイナス、JOBY は半値近くまで下がりました。

保有資産の今週の利益は ▼2万1151円 (▼0.78%)、年初来利益は ▼11万2853円 (▼4.27%)となりました。



JOBY の買い増しが報われると信じたいです。
現金比率は 30.0%。まだ戦えます。
今後も「下がれば買い」の姿勢を貫きたいと思います。