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2026年7月1日水曜日

月間利益率▼11.72%

イラン戦争と AI 関連銘柄の大調整で保有資産が大きく減った6月が終了しました。
月間利益率は ▼11.72% と大幅なマイナスでしたが、これは 5月に +22.5% と爆騰した反動です。4-6月期は +14.5% と大幅なプラスです。年初来利益率は +7.55% となりました。
4-6 月は、ボラティリティが非常に大きい3か月でした。
イラン戦争の終結期待で上昇し、AI 投資失速懸念で下落するといったジェットコースター相場でした。


大きな上下動はあったものの、保有資産は順調に増えています。
各保有銘柄のリスク&リターンは、次のとおりです。


6月のリターンは、インド株がトップでした。イラン戦争の影響で大きく下がっていたインド株ですが、底を打ったのかもしれません。7月に少し買おうと思います。

昨日、JOBY とトヨタ自動車との合弁会社設立というニュースが発表されました。
開発段階が最終局面に入っており、いよいよ製造段階に向けての準備が本格化しました。
JOBY 機の商用運航に向けての事業計画は、順調に進んでいます。
開発資金枯渇懸念は大きく後退しました。
株価にとっては、もちろん好材料です。
今後の急騰が楽しみです。

2024年10月3日木曜日

7-9月のまとめ

この 7-9月は、日銀の利上げ(7月31日)、日本株大暴落(8月2日)、エヌビディア暴落(9月3日)、米 0.5% の利下げ(9月18日)など、色々ありました。

相場の流れを決めたのは、米国の金利低下、日本の金利上昇、それに伴う日米金利差の縮小、および米国の景気減速懸念だったように思います。

6月末に 4.756% だった米2年金利は、9月末に 3.643% に低下しました。
10 年金利は、4.400% から 3.783% に低下しました。この結果、6月末には 2年金利の方が高い逆イールドだったのが、9月末には2年金利が10年金利よりも低くなって、逆イールドが解消されました。債券市場が逆イールドの解消に動いたことから、米国の景気に対する不安が急速に高まり、株価は乱高下するようになりました。

0.5% の利下げを好感して、米国株は上昇しています。ただし、上がりすぎた AI 関連株に対しては警戒感が強くなっています。

乱高下した米国市場ですが、悲壮感はありません。株価は史上最高値付近です。米国経済の強さは、まだ続きそうです。今後も、何だかんだと言われつつも、強気が株価を押し上げそうです。

日本株にとっては、日米金利差縮小による円高が気がかりです。ドル円は、この3ヵ月で 10.7% も円高に動きました。しかし、ロケット・ラボの株価は、この3ヵ月で 2倍以上に上昇して円高をはね返しました。

S&P や TOPIX などは、ゆっくりとしか動きません。資産形成も、ゆっくりと進みます。
ロケット・ラボのような新興企業の個別株は、非常に大きく動きます。株価の変動率が大きいので、これはギャンブル資産だという人がいます。近代投資理論では、「変動率が大きい」ことをリスクが高いと言います。リスクを「危険」と考える一般人の認識では、ロケット・ラボは上がる確率が高いのに、なぜリスク資産なのかという疑問が湧いてきます。

9月末の保有資産の表を再掲載します。


このブログを始めてから、まだ 9ヵ月しかたっていませんが、投資の本質が徐々にわかってきたように思います。上の表で、ロケット・ラボがなければ、どうなっていたでしょう。その結果が、いわゆる「安全な投資」です。

それでは億り人にはなれません。貧乏人は、いつまで経っても貧乏人です。貧乏人が金持ちになる方法の 1 つは、ロケット・ラボのようなギャンブル株と言われているような新興企業株に全力投資することです。(金持ちになる方法は、たくさんあります。事業を起こし、その事業に成功するというのが、金持ちになる方法の王道です)。

このブログは、投資の実験場です。いずれ、リスク資産の恐ろしさを体験することになるかもしれません。今は、幸運なことに、順調に進んでいますが、、、

2024年6月29日土曜日

年初来利益が 34,699 円に

投資を始めてから半年が経過しました。初期投資金額が 100万円、毎月の積立金が 25,000円 × 6ヵ月 で 15万円、これまでの投資金額は合計 115万円です。

毎月の買い付け金額の合計は、295,079円、購入銘柄の現在の評価額は 329,687円で、含み益は 34,608円。ISS&P500米国株 (1655) の分配金が 91円で、年初来の利益は合計 34,699円になりました。現在の保有資産は、次のとおりです。



年初を 100 としたときの各資産の株価の推移は、次のとおりです。


1~3月に大きく下がったロケット・ラボも、4~6月は大きく上昇しました。他の3銘柄は、年初からしっかりと上昇しました。各銘柄の値動き(前日比)の平均とばらつき(標準偏差)は次のとおりです。


平均はリターン、ばらつきはリスクと考えることができます。リスクとリターンのバランスを考えると、ISS&P500米国株 (1655) が最も安全かつ大きな利益が期待できる銘柄であることがわかります。ロケット・ラボの5~6月のリターンは素晴らしく、リスクは大きいですがリターンも大きい典型的なハイリスク・ハイリターンとなっています。

米国では昨年7月以来、5.50~5.75% という高金利が延々と続いています。インフレを抑え込むために高金利政策を続けているのですが、米国の景気が予想以上に強く、インフレがなかなか収まらないため、今も利下げを行えずにいます。

米国の景気は、皆に等しく訪れているのでなく、業種、地域、企業規模などによって良し悪しが異なります。AI ブームに沸く半導体業界や、金利の影響をあまり受けない超巨大企業の利益は増加し続けていますが、製造業や規模の小さい企業の利益は圧迫されています。

そのため、高金利が長く続くと、社会の最も弱い部分から景気後退に陥る危険性があります。前回の四半期報告でも書いたように、4~6月に波乱があるかもしれないと考えていましたが、結果的には、その予想は当たりませんでした。4~6月も株価は上がり続けました。

現在、相場を牽引しているのは、マイクロソフト、アップル、エヌビディアの 3社です。この 3社は、時価総額で世界のトップ 3 です。各社とも、時価総額 3兆ドル(約 470兆円)を超える巨大企業です。2024年度の日本の国家予算の一般会計の総額は112兆717億円です。その 4倍位上の時価総額です。すごい規模です。

上記の 3社が世界中の投資資金を吸い寄せているため、その他の銘柄の株価は上がりづらくなっています。これらの 3社は S&P に含まれています。このブログでは、ISS&P500米国株 (1655) を買っているので、これら 3社の株価上昇の恩恵を受けいています。

米国の物価上昇は徐々に減速しています。FRB は利下げのタイミングを図っています。市場は 9月利下げ開始を折り込みつつあります。うまくいけば、景気後退なきインフレ克服が実現するかもしれません。しかし、景気腰折れのリスクが消えたわけではありません。最悪の事態に備えつつ、利益もしっかりと確保していきたいです。

次回の買い付けは週明けの 7月1日に行います。配分比がバランス良くなるように、購入数量は次の予定です。


7月1日には、25,000 円の定期積み立ても行います。夏相場は厳しいことが多いです。下がってもくじけず、上がっても慢心せず、常に冷静に投資を続けていきましょう。

2024年3月30日土曜日

累積利益は順調に増加

投資を始めてから3か月。現在までの積立金は 107万5000円、含み益は 5,810 円、ISS&P500米国株 (1655)の配当金が 102円、配当金に対する税金が 11円です。

1週間ごとの運用利益と累積利益をグラフにすると次のようになります。


3月11-15日の週に ▼2,349円のマイナスが発生し、その翌週に +4,318円と大きなプラスを記録していますが、これはロケット・ラボの乱高下が原因です。このブログでは、ハイリスク資産の比率を15%未満と定めていますが、それでも全体の運用成績に大きな影響が及んでいます。

利益の累計は、右肩上がりに推移しています。今のところ TOPIX や S&P が大きく下がることもなく、累積利益は順調に増えています。

年初から現在までの買付金額の平均値は 7万1068円、含み益は 5,810 円で、3か月間の利幅は 8.18% です。TOPIX と S&P の上昇をうまく取り込めたようです。これでロケット・ラボが上がってくれれば言う事なしですが、今の投資利回りが 1 年間続くと年率 32.72% になります。さすがに、この調子が 1 年間続くとは思えません。

1-3月は満足できる結果で着地しました。しかし、4-6月は波乱含みになりそうです。多くの投資家は米国の利下げが6月に始まると見込んでいますが、高金利が継続しているにもかかわらず米国経済は非常に好調で、利下げを行うとインフレが再燃しそうな気配です。

インフレの再燃を恐れて利下げが遅れると、ロケット・ラボのような新興企業の株価はいつまでも低迷したままです。万一、利下げが遅れて景気後退に陥ったりすると、好調な S&P や TOPIX をはじめ、あらゆる株が下落します。

このブログでは、利下げが遅れて景気後退に陥る可能性に備えて、極めてゆっくりと買い付けを行っています。4月分の積立金 2万5000円を加えて、現在の現金は 96万6771円、現金比率は 87.4% です。



4-6月に波乱が予想されるからと言って、行動を変えてはいけません。波乱の可能性があるというだけで、確実に波乱が起こるとは限らないので、4月1日にはいつもどおりに買い付けを行います。ロケット・ラボの株価は現在 4.11ドルと超バーゲン価格なので、少し多めに6株買いたいところですが、購入限度の15%に近づいてきているので、4株で我慢することにします。

波乱があれば、TOPIX や S&P を安く買えます。波乱がなくても、ゆっくりと何回にも分けて買うことで、高くもなく安くもない平均的な価格で買うことができます。今は、どちらでも歓迎という状態です。4-6月もこの調子で乗り切りましょう。