昨夜も、前日終値比 +1.22% の 4.16ドルで始まったかと思ったら、1 時間足らずの間に +8.52% の 4.46ドルまで上昇し、その後はひたすら売られて上昇分をすべて失い、始値と同じ 4.16ドルで引けました。
急騰を見て大喜びで寝たのですが、ヌカ喜びでした。しかし、前日終値比プラスで引けたことと、ドル円が 156円台まで円安が進んだことで、ロケット・ラボの円換算含み益が再びプラスになりました。
現金の内訳がわかるように、表を改善してみました(為替換算で端数が生じるため、1 円未満の誤差が発生しています)。
市場の注目は、15日に発表される4月の米国消費者物価(CPI)です。CPI の上昇率が期待どおりに減速していないと株価は下がり、期待以上に減速していると株価は上昇します。その行方をめぐって売り方と買い方がぶつかりあい、ロケット・ラボのような小型グロース株が急騰急落します。
米CPIは、日本時間15日午後9:30に発表されます。結果によっては、為替や株価が大きく動く可能性がありますが、このブログで行っているような長期分散投資の場合は、上がれば単純に嬉しいし、下がれば安く買えるので嬉しい、、、どちらも歓迎です。


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