カナダ、メキシコ、中国の報復措置によっては、米国のインフレ再燃や景気減速を招くことになりかねず、株式市場にとっては大きなマイナス材料です。
トランプ政権は、EU への関税発動も予定しているほか、日本に対しては円安政策を牽制する発言も行われました。世界中を敵にまわして貿易戦争を仕掛ける気なのでしょうか。トランプ政権の意図が不明です。
トランプ大統領は、本物の狂人なのではないでしょうか。米国の豊かさや自由は、他国の憧れだったはずです。その米国が、他国を脅迫するようになり、今や国家の信頼という米国にとって最も大切なものを失おうとしています。
株価は大きく下落し、保有資産は減る一方です。1日も早く落ち着いてほしいものです。
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