各保有資産の値動きとばらつきは次のとおりです。
9月の値動きの平均は、TOPIX に連動するインデックスFTOPIX (1308)のみがマイナスとなりました。つまり、マイナスリターンです。米 S&P に連動する ISS&P500米国株 (1655) と 印 Nifty に連動する NFインド株 (1678) は、円高の影響を受けながらもプラスリターンとなりました。
日本株は、石破総裁誕生で大きく売られました。日本経済への警戒感が大きくなりました。米国では、景気減速懸念が後退し、米国株は史上最高値で推移しています。
ロケット・ラボ (RKLB)は、新型ロケットの開発が順調に進んでいることを受けて、大きなプラスリターンとなりました。ただし、売り買いが交錯してリスク(値動きの激しさ)も大きくなりました。
全体的に、悪い動きではありません。景気が悪化する兆候は見られません。この調子なら、来月も強気でいけそうです。
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