2025年8月4日月曜日

上値追い相場は終了

先週末の米雇用統計ショックでドル円が大きく円高に振れました。現在 147円代後半でもみ合っています。

日経平均 ▼1.25%、TOPIX ▼1.10%と下がりましたが、寄底からジリジリと上昇しており、底割れするような弱い動きではありません。日経平均の終値は 40,290.7円と、4万円台をキープしました。

日本株下落と円高進行の影響、およびインド株の低迷の影響を受けて、今日の利益は ▼10,858円 (保有資産の ▼0.47%)となりました。インド株の含み損は ▼4.88% に拡大しました。


インドは、米国の対露制裁2次関税の対象となっています。原油の値上がりを嫌うトランプが対露2次関税の発動などできるわけがないとする楽観的な観測もありますが、今後、米国とインドの対立が予想され、しばらくはインド株の上昇が見込めなくなりました。人口ボーナスや拡大する内需に支えられて、長期的には株価の上昇が期待できますが、当面は無理そうです。

米国の弱い雇用環境が何を示唆しているのか、その解釈によって今後の株価の動向が決まりそうです。景気後退が懸念されるようなら FRB の利下げに期待が集まりそうです。しかし、インフレ再燃の兆候が現れれば、利下げしにくくなります。

いずれにしても、これまでのように上値を追いかけていればよい相場は終わったようです。

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