そこで、先行き不透明の霧が晴れたときの超絶リバウンドを狙って、久々にロケット・ラボを 16.5 ドルで 92株指値注文しました。4月2日までの勝負です。
安全に資産を増やす最善の方法はオルカン一択かもしれません。しかし、オルカンより優れた投資方法は本当にないのでしょうか。このブログは、リスクとリターンのバランスが取れた理想のポートフォリオを保ちながら、オルカン一択では不可能な「億り人」を目指す夢の旅の記録です。
2025年3月31日月曜日
2025年3月29日土曜日
週間利益 486円のマイナス
米国株は DOW ▼1.89%、S&P ▼1.97%、NASDAQ ▼2.70% と、ハイテク銘柄を中心に昨夜も全面安でした。
手持ちのジョビー・アビエーション(JOBY)も ▼4.98% と下落しましたが、ロケット・ラボ(RKLB)は +1.09% と流れに逆らって上昇しました。RKLB が開発中の中型ロケット Neutron が、国家安全保障打ち上げプログラム フェーズ3 レーン1 への参加資格を正式に獲得したことで逆行高となりました。
この結果、保有資産は次のようになりました。
RKLB は、今年後半に予定されている Neutron の初打ち上げに成功すれば、国防関連だけでも大きな受注を獲得することができます。何としても成功させてほしいものです。
JOBY はすでに買って良い株価になっています。今後も機会を見て買い増したいと思います。
2025年3月28日金曜日
自動車中心に大幅下落
トランプ政権の 25%自動車関税の発表を受けて、今日の日本株は自動車関連銘柄を中心に大きく下がりました。半導体関連銘柄も弱く、日経平均は ▼1.80%、TOPIX は ▼2.07% となりました。
現時点の今週の週間利益は 517円で、わずかにプラスです。今夜、ロケット・ラボ(RKLB)とジョビー・アビエーション(JOBY)が持ちこたえ、何とかプラスで着地してほしいものです。
2025年3月27日木曜日
2025年3月24日月曜日
JOBYを6.72ドルで追加購入
ジョビー・アビエーションを 6.72ドルで 10株追加購入しました。
4月2日に発表される相互関税が大した事なさそうだというので株価が上昇しています。本当かよ! と言いたいです。政権内部から情報が漏れているのかも。だとしたら、いかさま博打だね。
2025年3月22日土曜日
週間利益が 5週間ぶりにプラス
米 SQ が無事に通過しました。プット売りのヘッジ解消もあって、昨夜の米国株は若干上昇しました。その結果、保有資産は次のようになりました。
週間利益は 2万6,660円で 5週間ぶりにプラスとなりました。年初来利益は ▼12万8,513円で少し改善したものの、依然として大幅なマイナスです。
個々の保有銘柄の年初来の値動きは、次のとおりです。
一方、ロケット・ラボ(RKLB)は +0.69% で、大きく下がったままです。ロケットの打ち上げや衛星の製造は計画どおりに進んでいます。不安材料があるとすれば、新型ロケット、ニュートロンの開発が成功するかどうかです。ニュートロンの初打ち上げが予定されている今年後半の急騰に期待したいです。現在の株価は 18.94ドルですが、年末までに最低でも 35ドルと思っています。
インド株は、4月2日の相互関税の発表を待って、貿易戦争に発展しないようなら買い増したいと思います。インド株から中国株への資金シフトが報道されていますが、これは短期的な動きで、長期的には中国よりインドが有望という状況は変わりません。豊かさを求める多くの国民が勤勉に働く限りインドの内需は拡大し、株価は上がり続けると思います。(インドは外需に依存しているわけではなく内需国なので、トランプ関税が発動されても、長期的な影響は限定的だと思います)
中国は、不動産バブル崩壊の後始末が残っており、これが解決されない限り、私の投資対象とはなりません。欧州はどうなんでしょう。欧州再軍備などという物騒な話題でドイツ株などが上昇していますが、欧州経済に関しては知識ゼロなので、買うにしてもしっかりと勉強してからと思っています。
JOBY の現在の株価は 6.64ドル。型式証明が取得できれば 20ドル前後に達する銘柄なので、安い間にもう少し買っておきたいと思います。型式証明取得は、今年末か来年初旬の予定です。1 年で 3倍が期待できます。
もちろん、国産ジェット旅客機 MRJ のように、型式証明取得に失敗すれば、JOBY 株は紙くずになってしまいます。取得時期が大幅に伸びるようだと、株価は大幅に値下がりします。私は先行きに関しては超楽観的な性格なので、すでに儲かった気になっています。
2025年3月21日金曜日
2025年3月17日月曜日
動くにはまだ早い
先週末の米株高の流れを引き継いで、今日の日本株は上昇しました。
新たな好材料が出たわけではないので、今夜発表される米小売売上高が期待外れに終われば、再び下落トレンドに戻ってしまうかもしれません。
18-19日には日銀会合と FOMC が開催されます。日銀会合は現状維持で無風通過の可能性が高いですが、FOMC 後のパウエル議長の発言には要注意です。利下げ期待が遠のくようなことがあれば、株価にとってはマイナスです。
そして、21日は米国のSQ日です。3月限オプションの勝負が終わり、この日を境に4月限オプションの勝負が始まります。この日を境に新しいトレンドが始まるかもしれません。
今週は、動くにはまだ早すぎます。市場をしっかりと観察しながら、来週以降の戦略を立てたいと思います。
2025年3月15日土曜日
底打ち期待が膨らむ
昨夜、DOW +1.65%、S&P +2.13%、Nasdaq +2.61%、Russ 2K +2.53% と米国株が大きく上昇しました。
手持ちのロケット・ラボ(RKLB)も +7.06%、ジョビー・アビエーション(JOBY) +4.17% と上昇し、底打ち期待が膨らみました。保有銘柄の年初来の値動きは、次のとおりです。
保有している 5銘柄とも年初来マイナスですが、TOPIX は大きく下落することなく、ほぼ横ばいで推移しています。S&P も年初から横ばいで推移していましたが、足元で下落傾向が顕著になってきました。ジョビー・アビエーション(JOBY)も下落が止まりません。
これまで大きく下落していたインド株とロケット・ラボ(RKLB)が、わずかですが週間でプラスに転じました。下落が止まったように見えます。
保有資産の週間利益は ▼4.067円と週を追ってマイナス幅が縮小しています。
来週末は米国の SQ日ですが、株価は上昇に転じるのではないかと思わせるチャート形状です。
トランプ関税による悪影響はかなり織り込まれたようです。持ち高調整が終了し、投資家の買い準備は整ったようです。後はタイミング待ちです。何かのきっかけで先行き不安が解消され、株価が一気に上昇に転じるだけのエネルギーは溜まったようです。
トランプの恫喝外交による霧が晴れるのが来週か、4月に入ってからか、いずれにしても、株価の反転開始はそう遠くないと思います。
2025年3月14日金曜日
買いのチャンスは近い
今日の日本株は強かったです。日経平均は無理矢理の下げで、SQ 値は36,483.79円になりましたが、幻の SQ となってザラ場は上げ続け、引け値は +0.72% 上昇の 37,053.10円となりました。底入れ期待による上昇ですが、底入れという気になれません。日本株の3月限の勝負は終わりましたが、米国株の勝負は来週末まで続きます。とりあえずは、今夜の米国株の動きが問題です。米国株の売り方は、さらなる下落を期待しているのではないかと思います。
今日 3月14日はインドのホーリー祭で、インド株式市場は休場でした。インドの IT 企業の売上の大半は米国に依存しています。そのため、米国の IT セクタの動向に強く影響されます。
このところのインド株の下落原因の一部は IT 関連株の下落によるもので、米国の IT 関連企業の株価の下落と歩調を合わせるかのように下がり続けています。
インド株に対する先行き悲観が行き過ぎているように思います。米国がインドに対する関税を発表した直後が買い場になるかもしれません。もう少し待って、しっかり買おうと思います。
トランプ大統領は、今の米国経済は「過渡期だ」と目先の景気後退を容認するかのような発言をしています。過渡期とは、どこへ向かう過渡期なのでしょう。人々は、行先のわからないバスに乗せられています。トランプ氏は、愚かな人々を約束の地に導く預言者なのでしょうか。
世界の人々は、どこへ行くかもわからないバスに無理やり乗せられてしまったわけですが、運転手がトランプじゃねぇ、、、と、人々は最悪のことを考えます。今の株価は、最悪を織り込みつつあります。つまり、買いのチャンスが近いということです。(だからといって、今買っちゃダメだよ。「JOBY を買っちゃった」なんて、バカじゃない?)
2025年3月13日木曜日
JOBY を買っちゃった
今日の日本株は、高く始まって下げ続け、日経平均は ▼0.08% のマイナス、TOPIX は +0.13% のプラスで終了しました。明日の SQ を前に売り買い拮抗でしたが、日銀の利上げに対する思惑がまだ残っているのか、円は NZドル以外のすべての通貨に対して上昇したほか、銀行株が上昇しました。
来週末の米 SQ まで大人しくしているはずだったのですが、昨夜、ジョビー・アビエーション(JOBY)のあまりの安さに我慢できず、成行きで 10株買ってしまいました。
約定単価は 6.2ドル。いい買い物だったと思います。21日の米SQ前にさらに下がるようなら、さらに買い足すかもしれません。
ロケット・ラボ(RKLB)が大きい材料を発表しました。宇宙用レーザー通信メーカーの Mynaric を買収する意向を示したのです。今後、衛星間の通信は電波ではなくレーザーで行われるようになります。レーザー通信は、自社の衛星に使用するだけでなく、外販も期待できます。RKLB にとっては、宇宙用太陽電池やスタートラッカーなどとともに、大きな収入源になると思います。
RKLB はピークから大きく下がってしまいましたが、事業は順調に進展しており、Neutron の打ち上げに成功すれば一気に新高値を取ってくると思います。1 年以内に新高値を取ってくると信じてホールドです。
インド株は、買うタイミング待ちです。少なくとも、トランプ政権の相互関税政策が明らかになる 4月2日までは買えません。
2025年3月11日火曜日
今日がセリクラだった?
とうとう、米国の景気後退が意識されるようになりました。
21日の米オプションSQに向けて、米国株は転がり落ちています。
昨夜の米国株は、ハイテク銘柄を中心に大幅安でした。
市場の雰囲気も最悪です。
日本株も米国株に連れ安し、日経平均は一時、節目の 36,000円を割り込む 35,987円まで売り込まれました。ただし、それを境に上昇に転じ、終値は 36,793円まで急回復したので、今日がセリング・クライマックスだったのかもしれません。
日本のSQは、米国のSQより 1週間早い14日です。
16,000円まで売り込んだので、売り手にとっては達成感もあることでしょう。
日本市場が米国より早く回復する可能性もあります。
今日は、底が近いということで少し買ってみようかとも思いましたが、トランプ政権の政策が不透明なうちは動いてはダメだと思い直し、買いを見送りました。
テスラなどの人気銘柄が大幅安となったことで、投資資金を借り入れているヘッジファンドや個人投資家の巻き戻しが進んでいます。それらの投資家が完全に白旗を掲げるまで、暴力的な売りは続きます。手持ち資金で現物株を買っている限り、売りたくもないのに強制的に売らされることはありません。信用買いなどを多用している投資家は、こんなとき、さぞかし大変だろうと思います。
3月21日の米SQで流れがかわるかもしれないし、4月2日の相互関税発動まで売りが続く可能性もあります。買うかどうか、今週は動かずに、来週判断したいと思います。今日がセリクラだったら、それもよしです。
2025年3月10日月曜日
リスク資産売り、安全資産買い
リスク資産を売って安全資産を買うという流れは、今日も変わりませんでした。
米国の景気に対する不安が徐々に高まっているようです。
円は安全資産と見られています。日銀の利上げ期待もあって円高が進んでいますが、投機的な要素が強く、今後も円が買われ続けるかどうかはわかりません。
中国株を買ってインド株を売るというのもトレンドになっています。
トレンドフォロー型の投資家がインド株を売り続けています。
インドはトランプ関税の標的にされているので、相互関税発動予定の 4月2日までは、今のトレンドが続きそうです。
小型新興株も反転する兆しはありません。市況に関係なく、自力で上昇に転じることに期待したいです。21日の米SQ日をきっかけにして、流れが変わってほしいものです。
2025年3月8日土曜日
年初来利益は▼151,106円に
米国の景気減速懸念とトランプ関税による先行き不透明感の影響で、2月21日以降、株価は下がり続けています。2月21日は米国株オプションSQでした。オプションSQ日で相場の流れが変わることはよくあります。2月21日は、まさにその典型でした。
米S&Pは、2月20日の終値 6117.52pt から3月7日の終値 5770.20pt まで、わずか 11営業日で ▼5.68% 急落しました。ハイテク銘柄が多く含まれる米ナスダックは 19,962.36pt から 18,196.22pt まで ▼8.85% の下落、中小型銘柄で構成される米ラッセル2000は 2,273.63 から 2,033.69 まで ▼10.55% の下落となりました。
個々の保有銘柄の年初を 100 としたときの値動きは、次のようになりました。
5銘柄すべて年初来でマイナスですが、もっとも下落幅が小さいのがインデックスFTOPIX (1308)、最悪はロケット・ラボ(RKLB)です。ロケット・ラボは昨秋から今年初旬にかけて 6倍近く上昇した反動で、利食い売りが優勢になっています。
保有銘柄の今週の週間利益は ▼28,323円のマイナス、年初来利益は ▼151,106円のマイナスです。
残念ながら、マイナス幅が拡大する一方です。今回の下落局面が早く終わってくれと祈るばかりです。
現在の保有資産は次のとおりです。
昨年の大幅な利益があったので、まだ含み益は 21.62% のプラスです。
今後の見通しですが、トランプ政権の政策やその影響がまったく読めないので、今後市場がどう動くのか、さっぱりわかりません。米国の中央銀行に相当する FRB も「トランプ政権の政策とその経済的影響に関する不確実性は依然として高い」として明確な金融政策を打ち出せずにいます。
4月2日にトランプがどんな相互関税を発表するのか、それに対して各国がどう反応するのかによって、株価が乱高下する可能性があります。もう少しの間、様子見継続が良いと思います。ただし、上がるときは一気に上るので、乗り遅れないようにしたいです。
2025年3月6日木曜日
関税から自動車除外で株価上昇
カナダとメキシコに対する 25% 関税から USMCA (米国・メキシコ・カナダ協定)に該当する自動車および自動車部品を1ヵ月間除外するとの発表があり、その安心感から昨夜の米国株および今日の日本株は幅広く上昇しました。それにより、保有資産の今週の週間利益は ▼84円とマイナス幅がゼロ付近まで縮小しました。
トランプ皇帝はやりたい放題で、他の国や企業はそれに振り回されています。これでは今後の投資計画も立てられず、世界経済、とりわけ西側経済は疲弊していくのではないかと思います。
トランプ氏は 4月2日に相互関税を発動すると息巻いています。相互関税の対象には欧州やインドも含まれています。市場が落ち着く気配はありません。
2025年3月5日水曜日
トラップ演説に新鮮味なし
トランプ大統領の施政方針演説が行われました。
自分の手柄話ばかりで、新しい有益な情報は見当たりませんでした。
中東もウクライナも関税も、今後の成行きが見通せません。
トランプ演説で、ウクライナから鉱物資源の提供に関する書簡が届いたという発言がありました。ウクライナに対する武器輸出禁止の解除やロシアとの和平交渉進展の可能性が消えたわけではなさそうです。
トランプ政権の関税政策の影響で、米国は景気が悪いのに物価が上がるスタグフレーションに向かう可能性があるというエコノミストが増えてきました。7日に発表予定の米雇用統計で景気悪化の兆候が見つかれば、株価にはさらなるダメージとなります。まだ、積極的に株を買える状況ではありません。
ロケット・ラボ(RKLB)の株価は、市況の悪さから大きく下がってしまいましたが、新型ロケット Neutron の開発は順調に進んでいるようです。今急いで売る理由はないと思います。
2025年3月4日火曜日
トランプは本物の狂人?
カナダとメキシコに対する米国の 25% 関税が発動されました。
カナダ、メキシコ、中国の報復措置によっては、米国のインフレ再燃や景気減速を招くことになりかねず、株式市場にとっては大きなマイナス材料です。
トランプ政権は、EU への関税発動も予定しているほか、日本に対しては円安政策を牽制する発言も行われました。世界中を敵にまわして貿易戦争を仕掛ける気なのでしょうか。トランプ政権の意図が不明です。
トランプ大統領は、本物の狂人なのではないでしょうか。米国の豊かさや自由は、他国の憧れだったはずです。その米国が、他国を脅迫するようになり、今や国家の信頼という米国にとって最も大切なものを失おうとしています。
株価は大きく下落し、保有資産は減る一方です。1日も早く落ち着いてほしいものです。
2025年3月3日月曜日
TOPIX が+1.77%と反発
先週大きく下落した反動から、今日の日本株は TOPIX が +1.77% と大幅に反発しました。しかし、トランプ関税発動の可能性が消えたわけではないので、安心はできません。トランプ大統領はカナダとメキシコへの25%関税を4日に発動すると言っています。世界経済の混乱は、まだ収まっていません。
市場は米国のインフレ指標が低い伸びにとどまったことを歓迎しているようですが、これは米国の景気鈍化を示している可能性もあります。米国の景気が強いうちは米国株が大崩れする心配はありませんが、景気の弱さが意識されるようになると、状況が一変するかもしれません。トランプ政権の経済政策には、引き続き要注意です。
インド経済の今後の成長を見越した直接投資は活発ですが、トランプ関税の行方が不透明すぎて、インド株は下がり続けています。底打ちが見えたら買いたいのですが、まだその時期ではないようです。
2025年3月1日土曜日
やっと下げ止まった?
昨夜、米国株が全面高となりました。
今週の週間利益は ▼53,089円、年初来利益は ▼122,783円となりました。わずか 2週間の大暴落で、含み益が大きく減ってしまいました。株の怖さを改めて感じます。
個々の保有銘柄の値動きは、次のようになりました。
保有5銘柄すべてが年初来マイナスとなっていますが、特にロケット・ラボ(RKLB)、ジョビー・アビエーション(JOBY)、NFインド株 (1678)の 3銘柄のパフォーマンスが悪いです。RKLB と JOBY はハイリスク銘柄なので、この程度の値動きはギリギリ想定の範囲内です。
しかし、インド株のここまでの値下がりは予想していませんでした。トランプ政権の関税による脅しの影響が大きいです。中長期的には上昇すると思いますが、注意深く見守る必要がありそうです。
保有銘柄のリスク(値動きの標準偏差)とリターン(値動きの平均)は次のとおりです。
2月のリターンの大きさは、日本 TOPIX、米国 S&P、インド Nifty、JOBY、RKLB の順でした。リスクの低さは、日本 TOPIX、インド Nifty、米国 S&P、JOBY、RKLB の順でした。今回の下落局面では、日本株が最も安全だったようです。逆に、RKLB はまるで暴れ馬です。乗りこなすのが大変です。今回の暴落で振り落とされた投資家も多いのではないかと思います。
さて 3月相場ですが、トランプ皇帝は相変わらず元気一杯です。誰が非難しようとも、誰に嫌われようとも、ブレずに無茶を押し通そうとしています。先行きは、まったく予想できません。少し落ち着くまで、黙って見ていたほうがよさそうです。
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