2024年5月11日土曜日

夏場にかけての波乱に注意

昨夜、米国の3指数(DOW、S&P、NASDAQ)は上昇しましたが、利下げ後退懸念から金利が上昇したためにロケット・ラボが ▼3.52% と売られました。


ロケット・ラボが含み益のまま週を終えられるかと期待しましたが、再び含み損になってしまいました。

それでも、保有資産全体の今週の週間利益は 2,592円、累計利益は 8,631円となり過去最高を更新しました。


米国では、利下げがあるのか、ないのかについての議論が延々と行われています。当局者や有識者の発言が伝わるたびに、株価が上がったり下がったりしています。特に、ロケット・ラボのような赤字の小規模なグロース銘柄はその影響を強く受け、株価が乱高下しています。

金利の先行きに加えて、今後は米国の景気後退が意識される可能性が高いです。夏場にかけての波乱に注意する必要がありそうです。

2024年5月10日金曜日

米国景気減速の可能性

昨夜から今朝にかけて、予定どおりに買い付けました。


昨夜のロケット・ラボ(RKLB)は、前日終値比 +3.90% 上昇し、4.26ドルで引けました。4月16日の取引時間中に記録した上場来最安値の 3.47ドルに比べると +22.8% の上昇で、株価は順調に回復しています。今後、米国で利下げ観測が強まれば、さらに上昇するはずです。このブログでは、同社株を 3ドル台でしっかりと買っているので、今後は利益の増加に貢献してくれるのではないかと思います。

昨夜の S&P は +0.51%の上昇でした。米国株は史上最高値に迫っています。米国で失業保険の申請件数が予想以上に増加し、これによって「景気減速 → 利下げ」の思惑が膨らみ、米国株の上昇につながりました。しかし、この思惑で株価が上昇するのは不自然です。利下げをしなければならないほど景気が減速したら、普通、株価は下落するはずです。

今日の日本株は、強い米国株の流れを受けて高く始まりましたが、利益確定売りに押されて勢いを失い、TOPIX は +0.54% の上昇にとどまりました。TOPIX も史上最高値に迫っています。

インド株は、今年に入ってから上値が重く、荒い上下動を繰り返しています。外国人投資家の売りが継続しているようです。

TOPIX、S&P、インド株、RKLB で構成されるこのブログのポートフォリオは、現在、次のようになっています。


含み損だった RKLB が含み益に転換しました。保有資産全体の含み益は 1 万円に迫っています。ここまでは、順調な推移です。「ISS&P500米国株 (1655)」の含み益が 7.3% で、これまでの順調な推移は S&P に負うところが大きいです。

無敵に思える S&P ですが、永久に崩れないということはありません。米国の失業保険申請件数が増加していたり、米国企業の景況感が悪くなっていたりと、米国の景気減速を示唆するデータが徐々に増えてきています。多くの投資家が、米国の景気後退を意識し始めると、S&P が大きく調整する可能性もあります。

もっとも、このブログの現金比率は 79.3% で、米国株が大崩れすれば米国株を安く買う大チャンスになります。大崩れするか、しないかはわからないので、どちらかに大きく賭けるようなことはしません。どちらになっても良いように、守りを固めておきます。

2024年5月9日木曜日

明日の買い付け予定

昨夜、ロケット・ラボが +3.27% と上昇し、4.10ドルになりました。平均取得単価が 4.27ドルなので、もう少しで含み損が解消します。


ロケット・ラボの評価額が 32,581円に増加したので、保有資産に占める同社株の配分比が 15.3% とハイリスク資産の上限の 15% を超えてしまいました(このブログでは、リスク管理の観点から、ハイリスク資産は15%を超えて購入しないことと定めています)。


しかし、ロケット・ラボの現在の株価は、二度とない特売価格に思えます。少しでも多く買いたいので、明日の買い付けでインデックスFTOPIX (1308)を 3口購入することとし、今夜、ロケット・ラボを 3株購入することにします。購入後の予想配分比は、次のようになります。


ロケット・ラボの今の株価は、上がればハッピー、下がればラッキー(安く買える)という感じです。下がるようなら、4株購入するかもしれません。

2024年5月8日水曜日

ロケット・ラボが暴落を拒否

決算発表を受けて、昨夜のロケット・ラボは取引開始と同時に大きく売られ、取引開始から30分で前日比 ▼9.85%の大幅下落となりました。しかし、その後は買いが優勢となり、終値では ▼2.22% のマイナスまで盛り返しました。最初はどうなることかと思いましたが、結果を見てホッと一息です。さすが、ハイリスク銘柄です。


新型ロケット「ニュートロン」開発の遅れは、すでに株価に織り込まれました。今後、エンジンテストで良好なニュースが出てくれば、株価は順調に上昇することでしょう。

今日の日本株は、これという理由もなく下がりました。TOPIX は▼1.33% の下落でした。保有資産は次のようになりました。


ポートフォリオのバランスは良好です。利益率は「ISS&P500米国株」が +6.9% で絶好調です。ロケット・ラボは ▼4.4% ですが、今年後半から来年にかけて上昇が期待できます。インド株は徐々に上昇しています。長期的に保有していると、米国株が崩れたときに役に立ちそうです。

米国の景気が今の高金利にどこまで耐えられるかはわかりません。何かのきっかけで大崩れする可能性も捨てきれません。現金比率は 81.3% と、まだ極めて高いですが、もうしばらく、今の 10日ごとの買い付けペースを維持することにします。

2024年5月7日火曜日

ロケット・ラボが決算発表

米国では利下げ期待が再び膨らんで、株価が上昇しました。それを受けて今日の日本株も上昇し、保有資産の含み益は 7,581円に拡大しました。


今朝、ロケット・ラボの2024年第1四半期の決算が発表されました。それによると、売上高は前年同期比 69%増の9,276万ドルと大きく増加しました。ただし、同日、開発中の新型ロケット「ニュートロン」の初打ち上げが2025年半ば以降に延期されることが発表されました。短期的には、売上の増加を評価するのか、ニュートロンの開発の遅れにガッカリするのか、今夜の株価の動きに注目です。長期的には、半年程度の開発の遅れは許容範囲で、何の問題もありません。

ロケット・ラボの株価の評価額が上昇してきたために、配分比が上限の 15.0%に達しました。しかし、現在の株価が変わらなければ、次回 10日の買い付けでは 4株購入することが可能です。購入後の配分比も、ギリギリ 15.0%の見込みです。

2024年5月4日土曜日

利益が過去最高を更新

日本が GW で休んでいるときも米国は動いています。

4月30日~5月1日に FOMC が開催され、政策金利の目標誘導レンジを 5.25~5.50% に据え置くことが決定されました。市場は、利上げが示唆されるのではないかと身構えていましたが、思ったほどタカ派ではなかったため、株価は上昇しました。

5月3日には米国の4月の雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数は 17.5万人増で、市場予想の 24万人増を下回りました。平均時給は前年同月比3.9%増で 21年6月以来の小幅増となりました。
労働者の逼迫状況が緩んだこと、およびインフレの原因となる平均時給の伸びが抑えられたことで、利下げ開始時期が大きく遅れないのではないかという思惑が広がり、株価は大きく上昇しました。

ロケット・ラボは 4月16日に3.47ドルの上場来最安値を記録しましたが、その後は持ち直し、5月3日の終値は 4.00ドルまで回復しました。5月6日(日本時間5月7日早朝)に予定されている決算発表で好材料が出てくれば、さらなる上昇が期待できます。

一方、日銀の為替介入によって大きく円高に振れていますが、日米金利差が開いたままなので、円高は長続きしないとみられています。円安になれば、外国資産の円評価額が増えるので、投資の観点からは円安歓迎です。

現在の保有資産は次のようになりました。


今週の利益は 1,237円のプラスでした。その結果、利益(含み益+配当)は 6,129円に増え、過去最高を更新しました。


4月1日から19日にかけての調整局面から脱した米国市場は、落ち着きを取り戻しつつあります。米国の利下げ開始は、今後発表される経済データ次第です。差し当たって、5月15日に発表される米消費者物価指数(CPI)が次の注目点です。

2024年5月3日金曜日

4月は 1,068円のプラス

4月の月間の値動きは、日本のTOPIX ▼0.9%、米国の S&P +0.8%、インド Nifty ▼0.02、ロケット・ラボ +2.39% と小動きでした。 このブログの保有資産は、月間で 1,068 円のプラスでした。

5月1日に、いつもどおりに買い付けを行いました。


GW 中にドル円が再び急低下しました。日銀が連続介入したようです。
円高になると、ISS&P500米国株 (1655)、NFインド株 (1678)、ロケット・ラボ (RKLB)などの外国資産の円換算額が減少します。日銀の為替介入で円安に歯止めがかかるかどうか注目です。