ロケット・ラボ(RKLB)には、日替わりで一喜一憂させられます。
FRB のパウエル議長が「利下げを急ぐ必要はない」と発言したために、利下げ期待で上昇していた中小型株が売られました。アルゴリズムや AI が、要人の発言に瞬時に反応して売り買いしてくるので、人間はスピードで勝てません。人間が行動したときは時すでに遅く、勝負は終わっていて、次の材料待ちになっています。
瞬発力が要求される投資方法では勝てる気がしないので、私が短期的な材料に基づいて売買することはありませんが、やはり上がれば嬉しいし、下がればガッカリです。もちろん、下がれば買いのチャンスになるので本来は嬉しいのですが、保有資産に占める RKLB の構成割合がすでに 35.9% に達しているので、これ以上は買えません。もう少し上がれば利益確定の売却を検討しますが、ニュートロンの初打ち上げまでにはまだ時間があり、今はその時期ではありません。
訪米中のモディ首相が上手くトランプ関税を逃れれば、インド株は上昇すると思います。13日に予定されている米印首脳会談に注目したいと思います。
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