株は上昇していますが、なぜ上昇しているのか、明確な理由は見当たりません。先行き、危険がいっぱいという気がします。下がれば買いのチャンスになるので、正直なところ、少し下がってほしいです。
安全に資産を増やす最善の方法はオルカン一択かもしれません。しかし、オルカンより優れた投資方法は本当にないのでしょうか。このブログは、リスクとリターンのバランスが取れた理想のポートフォリオを保ちながら、オルカン一択では不可能な「億り人」を目指す夢の旅の記録です。
2025年6月17日火曜日
2025年6月16日月曜日
中東緊張も日本株全面高
イランと米国が交渉中にもかかわらず、イスラエルがイランを攻撃するという暴挙に出たため、今日の株価がどうなるかと心配しましたが、日本株は日経平均 +1.26%、TOPIX +0.75%、グロース 250 +1.36% と上昇しました。東証プライムの値上がり銘柄数 1,132(69%)、値下がり銘柄数 432(26%)で、ほぼ全面高でした。
WTI原油先物は、+0.69% とわずかな上昇で留まっています。どうやら、イラン・イスラエル紛争は大きく拡大しないのではないかと見られているようです。
今夜から開催される G7 サミットで、貿易問題やイラン・イスラエル問題について、どのような進展が見られるか、注目したいです。
今夜 JOBY が下がったら買い増したいですが、そう思っているときに限って大反発するんじゃないかと思います。
2025年6月14日土曜日
週間利益 ▼70,764円
週初にロケット・ラボ(RKLB)が利益確定売りに押されて大幅下落し、週末にイスラエルがイランを攻撃して米国株は、軍事やエネルギー関連企業、および自動運転車の規制緩和が発表され、その影響を受けるテスラを除いて全面安となりました。
RKLB は週間で ▼12.14% の暴落となりました。それでも今朝の取引終了時の株価は 25.41ドルで、25ドル台を維持しています。25 ドルは RKLB にとっては、高くもなく安くもない適正株価だと思われます。さらに下がるようなら、買い増したいと思います。
RKLB は週間で ▼12.14% の暴落となりました。それでも今朝の取引終了時の株価は 25.41ドルで、25ドル台を維持しています。25 ドルは RKLB にとっては、高くもなく安くもない適正株価だと思われます。さらに下がるようなら、買い増したいと思います。
RKLB の暴落のせいで、保有資産の週間利益は ▼70,764円と大幅マイナス。年初来利益も 17,702 円と大きく減ってしまいました。
その結果、現在の保有資産は、次のようになりました。
2025年6月11日水曜日
RKLB が ▼8.33% の大幅下落
昨夜は、ロケット・ラボ(RKLB)が ▼8.33% の大幅下落となりました。
これという理由は見当たりません。
30ドルの節目を超えさせたくない投資家が大型の売りを出し、それに利益確定組が反応したという感じです。
RKLB の株価には、好材料が目一杯織り込まれています。30ドルの節目で売りたくなる気持ちはわかります。
短期投資家は、テクニカルを活用してレンジの上限を捉えるのでしょうが、何度かに一度はレンジの上限を突き破って爆騰する可能性があります。大きく上がってから買い戻すのは、勇気が必要です。下手すると、買い戻せなくなるかもしれません。
RKLB が上場した理由は、ニュートロンの開発資金を確保するためです。RKLB がニュートロンの開発に成功することに賭けて株を買ったのですから、ここで手放す理由はありません。この会社は、急成長する可能性が高いです。そんな有望な会社の株が買い戻せなくなったら大変なので、私はガチホ継続です。
2025年6月10日火曜日
JOBY が +13.70% と爆騰
トランプ大統領が米国内でのドローンの開発・商業化・輸出を推進する大統領令に署名したことが伝わって、昨夜、ジョビー・アビエーション(JOBY)が +13.70% と爆騰しました。買おうと思っているうちに株価がどんどん上がっていって、買えなくなってしまいました。ツキがあるのか、ないのか、微妙なところです。
昨夜の爆騰で、JOBY の円建て株価の年初来のパフォーマンスは、ロケット・ラボ(RKLB)に次いで 2番目となりました。保有している個別株のパフォーマンスが、残り 3 つの ETF (日米印)のすべてを上回りました。これは、銘柄選択が間違っていなかったことを示しており、大変嬉しいです。
昨夜の爆騰で、JOBY の円建て株価の年初来のパフォーマンスは、ロケット・ラボ(RKLB)に次いで 2番目となりました。保有している個別株のパフォーマンスが、残り 3 つの ETF (日米印)のすべてを上回りました。これは、銘柄選択が間違っていなかったことを示しており、大変嬉しいです。
JOBY は押し目を待って買い増したいですが、「押し目待ちに押し目なし」と言うように、押し目なく上り続けるかもしれません。それはそれで嬉しいのですが、できれば、もう少し増やしておきたいです。
2025年6月7日土曜日
年初来利益が今年最高を更新
昨夜発表された米雇用統計は、ほぼ市場予想どおりの結果でした。米国景気は徐々に鈍化しているものの、景気後退懸念が高まるほどには悪化していないということで、昨夜の米国株は DOW +1.05%、S&P +1.03%、NASDAQ +1.20% と、そろって上昇しました。
年初来のパフォーマンスが最も良いのは RKLB。次が TOPIX。そしてインド株。S&P と JOBY が最後尾を競い合っています。細かく見ると、年初を 100 としたときの昨夜の終値を円換算すると、S&P が 91.6、JOBY が 92.3 で、わずかに JOBY が S&P を上回っています。
保有銘柄では、ロケット・ラボ(RKLB)が +9.34%、ジョビー・アビエーション(JOBY)が +7.41% と大幅に上昇。ドル円が +0.88% と円安に振れたため、円ベースでは RKLB が +10.30%、JOBY が +8.35% の上昇となり、保有資産の円ベースの評価額が押し上げられました。
年初来のパフォーマンスが最も良いのは RKLB。次が TOPIX。そしてインド株。S&P と JOBY が最後尾を競い合っています。細かく見ると、年初を 100 としたときの昨夜の終値を円換算すると、S&P が 91.6、JOBY が 92.3 で、わずかに JOBY が S&P を上回っています。
一時に比べて JOBY はずいぶん値上がりしましたが、2025年11月17日 ~ 2025年11月21日にドバイで開催される Dubai Airshow 2025 に向けて、さらに上昇すると思われます。今後も引き続き、買い増そうと思います。
RKLB は、Neutron の初打ち上げが注目されています。昨日の ispace の月面着陸失敗のニュースを見ると、不安な気持ちになります。初号機の打ち上げが成功するよう祈りたいと思います。
2025年6月3日火曜日
雇用統計待ち
ロケット・ラボのエレクトロンの打ち上げが成功しました。
成功して当たり前と言わんばかりの打ち上げでした。
他には、これという材料はなく、今週末の米雇用統計の発表を待っている状態です。
トランプは、MAGA から TACO になってしまったようです。
世界を混乱に落とし入れて、これからどうするつもりなのでしょう。
米国民の支持をいつまで引き付けておけるのか、見ものです。
トランプ相場にも飽きてきました。
そろそろ、別の話題がほしいです。
2025年5月31日土曜日
月間 +143,886円の爆益
昨夜は、短期投資家の利食い売りに押されて、ロケット・ラボ(RKLB)は ▼2.05%、ジョビー・アビエーション(JOBY)は ▼8.22% と続落しました。急騰したら売るというのが普通の反応だと思いますが、長期投資家にとっては、安易な利食い売りは考えものです。売った直後にさらに急騰して買い戻せなくなったら、小利のために大利を逃すことになります。
保有資産の今週の週間利益は、55,496円のプラスとなりました。ドル円が昨年末の 157.20円から足下の 144.04円まで 8.37% も円高が進んだので、RKLB、JOBY、S&P、インド株にとっては強い逆風となりました。上図は、RKLB と JOBY がドルベース、それ以外の 3銘柄が円ベースです。円ベースでは、RKLB と JOBY は上図ほど回復していません。
昨年は右肩上がりの相場だったため、定期的に買っていれば利益を上げることができました。しかし、今年は大きく波打つ相場で、年間を通しての上昇は期待薄です。このため、上がったところでは買うのを控え、下がったところで積極的に買うようにしています。今のところ、この方針はうまくいっているようなので、今後も継続したいと思います。
5月の RKLB のリスク(値動きのばらつき)は 4.96 に低下しました。少し落ち着いてきたようです。一方、JOBY のリスクは 7.04 に上昇しました。大きく上昇する前触れかもしれません。期待しつつ、下がれば買いの姿勢で臨みたいと思います。
今月は、米国と各国との貿易交渉が早く進展しそうだとの思惑で安心感が広がり、トランプ関税の影響で大きく下がった株価が、なかり回復しました。保有 5銘柄の年初を100としたときの株価の動きは、次のとおりです。
保有資産の今週の週間利益は、55,496円のプラスとなりました。ドル円が昨年末の 157.20円から足下の 144.04円まで 8.37% も円高が進んだので、RKLB、JOBY、S&P、インド株にとっては強い逆風となりました。上図は、RKLB と JOBY がドルベース、それ以外の 3銘柄が円ベースです。円ベースでは、RKLB と JOBY は上図ほど回復していません。
ドルベースの株価を円ベースに換算してグラフを作成し直したものが下図です。
今月の月間利益は +143,886円(保有資産の 9.03%)の爆益で、2月の爆損 ▼153,679円の大半を取り戻しました。株価が下がったところで JOBY や RKLB を買い増すことができたので、年初来利益は 39,010円とプラスになりました。これで、インド株が期待どおりに回復してくれれば、理想的な展開です。
昨年は右肩上がりの相場だったため、定期的に買っていれば利益を上げることができました。しかし、今年は大きく波打つ相場で、年間を通しての上昇は期待薄です。このため、上がったところでは買うのを控え、下がったところで積極的に買うようにしています。今のところ、この方針はうまくいっているようなので、今後も継続したいと思います。
最後に、現在の保有資産と、各銘柄のリスクとリターンを示します。
5月の RKLB のリスク(値動きのばらつき)は 4.96 に低下しました。少し落ち着いてきたようです。一方、JOBY のリスクは 7.04 に上昇しました。大きく上昇する前触れかもしれません。期待しつつ、下がれば買いの姿勢で臨みたいと思います。
6月相場ですが、今後はトランプ関税の影響が各種統計結果に現れることから、上値は重く、株価の乱高下は避けられないと思います。しかし、貿易交渉のいくつかがまとまり、減税の発表なども期待され、下がっても、大きな下落にはならないと予想します。もちろん、下がれば買いのチャンスなので、積極的に買い増したいと思います。
今年下期には、RKLB のニュートロンの初打ち上げが予定されてます。JOBY の型式証明取得に関しても、良いニュースが聞けるのではないかと思います。両社は、安くなったときに、しっかりと買い進めたいと思います。
2025年5月30日金曜日
2025年5月29日木曜日
JOBY が +28.78%と爆騰
昨夜、トヨタが5億ドルの追加投資の第1弾を実行したと報じられ、ジョビー・アビエーション(JOBY)の株価が +28.78%と爆騰しました。
そして、今朝、米国際貿易裁判所がトランプ氏が発表した貿易関税を違法とする判断を下したとのニュースが流れ、これを受けて日本株は、日経平均 +1.88%、TOPIX +1.53% と上昇しました。ドル円は 146円付近まで円安が進みました。
その結果、保有資産の含み益は 40万円を超えました。
2025年5月28日水曜日
含み益が過去最高を更新
今朝早く、ロケット・ラボ(RKLB)がジオストを買収するというニュースが発表されました。ジオストは軍事衛星に搭載する電気光学・赤外線機器の開発製造メーカーです。同社の技術は、衛星によって宇宙からミサイルの熱信号を追跡し、迎撃するためには不可欠な技術です。
ロケット・ラボは、米国の次世代ミサイル防衛構想「ゴールデンドーム」の中核となる技術を手に入れることで、ロッキード・マーチン、L3ハリス、RTX、スペースX などの大手軍事企業と肩を並べる存在になります。
ロケット・ラボの急騰で、保有資産の含み益は 357,458円と過去最高を更新しました。
インドと米国の貿易交渉がまとまりそうだという情報が流れていて、今後インド株が上がりそうな雰囲気です。6月に入っても、まだモタモタしているようなら買い増そうと思います。
2025年5月26日月曜日
キーワードは安全保障
EU に50%の関税をかけると言ったかと思えば、7月9日まで延期すると言ってみたり、そのたびに株価が大きく上下します。米国民は、このような人間をなぜ大統領に選んだのか不思議です。ひょっとすると、米国民は世界を破壊したがっているのでしょうか。米国民は、世界が壊れても、今よりマシだと思っているとしか考えられません。
米国を中心とする西側の団結は、壊れかかっています。米国の軍事力に支えられた世界秩序が大きく変わろうとしています。米国の軍事力が弱まれば、世界は群雄割拠の混沌とした時代に戻ります。
各国は、自力で武装したり、合従連衡によって強敵と対峙したり、いずれにしても、武力が世界を支配する時代になります。そんな時代に、どこに投資すればよいか、答えは明らかです。
AI もロボットも宇宙も、先端技術はすべて軍需産業です。キーワードは安全保障。今後の投資戦略を考えるうえで、このキーワードは極めて重要になると思います。
2025年5月24日土曜日
トランプのせいで梅雨入り
EU との貿易交渉が難航していることに業を煮やしたトランプ大統領は、6月1日から EU からの輸入品に50%の関税を課す方針を示しました。また、アップルには米国内で製造しない iPhone に 25% の関税を課す考えを示しました。
トランプ関税ショックの再来で、昨夜は株安、債権安、ドル安が進みました。
DOW ▼0.61%、S&P ▼0.67%、NASDAQ ▼1.00% と下落。
手持ち株は、RKLB ▼1.55%、JOBY ▼0.15% と被害少な目で済みました。
下がったら JOBY を買おうと思っていただけに、プレマーケットで JOBY が下がっているのを見て、さらに大きく下がることを期待して 6.25ドルで指値注文しました。さてどうなるかと成り行きを見ていると、市場が開くと同時にスルスルッと一気に上がるではありませんか。これに焦ってしまって、慌てて成行注文しましたが、時既に遅しでした。
保有資産は次のようになりました。
最も好調に見える RKLB ですら、やっと年初の株価に戻っただけ。それ以外の 4銘柄はすべて年初来マイナスです。これ、全部、トランプのせいです。トランプに投票した人たちは、今、どう思っているのでしょうか。
週明けの月曜日は、メモリアルデーで米国市場は休場です。
明るいニュースがほしいです。
2025年5月23日金曜日
次の材料待ち
米国株も日本株も上値が重くなっています。
トランプ関税をひとまず消化し、次の材料待ちです。
今後出てくる統計には、トランプ関税の影響が現れます。
昨日発表された4月の工作機械受注統計では北米や中国向けが大きく伸び、トランプ関税の影響は見られませんでした。
ほかの統計はどうなのでしょう。注視する必要があります。
JOBY が理不尽に売られています。誰が何のために売っているのか不明です。
今夜、さらに売られるようなら、買い増したいと思います。
2025年5月22日木曜日
米国株が真っ赤っ赤
昨夜、トランプ減税が実現すると政府債務が数兆ドル増加するとの懸念から債権が大きく売られて金利が急上昇し、それに伴って DOW ▼1.91%、S&P ▼1.81%、NASDAQ ▼1.41% と米国株が大幅に下落しました。グーグルが +2.87% と上昇した以外は、全面安の真っ赤っ赤です。
小型株で構成される RUSSELL 2K も ▼2.80% と大きく下落しました。保有株では、高値で頑張っていた RKLB も株安の急流には逆らえず ▼3.19% の下落、JOBY は ▼4.95% の大幅下落となりました。焦点は、米議会の減税審議に移っています。
小型株で構成される RUSSELL 2K も ▼2.80% と大きく下落しました。保有株では、高値で頑張っていた RKLB も株安の急流には逆らえず ▼3.19% の下落、JOBY は ▼4.95% の大幅下落となりました。焦点は、米議会の減税審議に移っています。
今日の日本株は、米株安を受けて下がりました。
所要で忙しかったので、今日の振り返りは以上で終了。
2025年5月21日水曜日
株式市場も梅雨入り間近
ドル円が143円代後半まで円高が進みました。
日本の長期債の買い手不在で長期金利が上昇しています。
買い手がつかないくらい債権がヤバければ、普通は通貨も下落するはずです。
しかし、円の信頼は揺るがず、、、かどうか知りませんが、上昇しています。
イスラエルがイランの核施設攻撃の準備を整えたというニュースが流れて、中東が再び緊迫気味で、原油価格が上昇。ついでに円も上昇したということかもしれません。
円高になると、保有銘柄のうち インデックスFTOPIX (1308)以外の4銘柄すべてが影響を受けます。というわけで今週は逆風。じり安の苦しい展開です。
2025年5月17日土曜日
3ヵ月半ぶりに年初来プラス
昨夜の米国株は、DOW +0.78%、S&P +0.70%、NASDAQ +0.52% と 3指数そろって上昇しました。保有銘柄も、RKLB +1.39%、JOBY +3.21% と上昇した結果、保有資産は次のようになりました。
保有資産の週間利益は前週末比 7.41% 増の +119,900円。年初来利益は +15,103円とプラスで週末を迎えることができました。週末に年初来利益がプラスとなったのは、1月31日以来 15週間ぶりです。トランプ関税で世界が大混乱する中、3ヵ月半ぶりの水面浮上に感慨深いです。
上図では、年初来で RKLB のみがプラスになっていますが、これはドルベースの話し。ドル円は年初の 157.18円から直近の 145.66円まで ▼7.3% も下落しているので、円ベースではまだ年初来マイナスの状態です。
保有資産の週間利益は前週末比 7.41% 増の +119,900円。年初来利益は +15,103円とプラスで週末を迎えることができました。週末に年初来利益がプラスとなったのは、1月31日以来 15週間ぶりです。トランプ関税で世界が大混乱する中、3ヵ月半ぶりの水面浮上に感慨深いです。
上図では、年初来で RKLB のみがプラスになっていますが、これはドルベースの話し。ドル円は年初の 157.18円から直近の 145.66円まで ▼7.3% も下落しているので、円ベースではまだ年初来マイナスの状態です。
それでも、保有資産が年初来プラスとなったのは、下がったところで買えたからです。今年はトランプ関税の影響がまだ続きそうです。米国のインフレ再燃が気がかりです。景気悪化懸念も消えていません。先行き安心できる状況ではないので、今後も慎重に買っていきたいと思います。
2025年5月16日金曜日
年初来利益がついにプラ転
昨夜も RKLB が +4.52% と上昇し、4 連騰となりました。
今日の日本市場は 145円まで少し円高が進んだ以外、大きな動きはありませんでした。保有銘柄の年初来利益は +4,432円と、ついにプラスに転じました。
今週、このままプラスで終われるかどうかは、今夜次第です。
アーメン、ソーメン、冷ソーメン。
神さま、よろしく。暴落など、させないでくださいね。
2025年5月15日木曜日
RKLB が +10.54%の急騰
昨夜、ロケット・ラボ(RKLB)が +10.54% と急騰しました。
決算発表後に大きく下げましたが、その下げを完全に取り戻しました。
安くはありませんでしたが、12日の買いは正解だったようです。
日本株は 4月の下げの全戻しを達成した後、今日は利食いに押されました。
インド株は高いところでもみ合っています。昨秋以降の下落局面から脱し、元の成長軌道に戻りそうです。押し目を狙って買い増したいです。インド株は、長期的には有望です。買って損はないはずです。
現在の保有資産は、次のとおりです。
年初来利益は ▼18,004円(総資産の ▼1.13%)で、プラス圏浮上が視界に入ってきました。
2025年5月13日火曜日
2025年5月12日月曜日
印パ停戦でインド株が急騰
米中貿易交渉で重要な合意ができたとの報道、およびインドとパキスタンが停戦に合意したとの報道で、今日の日本株は、日経平均 +0.38%、TOPIX +0.31% と小幅に上昇しました。
米中交渉は、中身が報道されていないので、市場への影響は限定的でしたが、これまで印パの緊張で売られていた NFインド株 (1678)は +4.93% と急騰しました。インド株は、今後、しっかりと稼いでくれると期待しています。
これで、今夜、ロケット・ラボ(RKLB)が急回復してくれると理想的なのですが、どうなるでしょう。RKLB は急落もしますが、急騰もあります。新型ロケット、ニュートロンの開発は順調に進んでいるようで、いつ急騰してもおかしくありません。
2025年5月10日土曜日
RKLB が謎の急落
昨夜、ロケット・ラボ(RKLB)が ▼11.21% と急落しました。
原因不明です。決算がよくなかったわけではありません。
新型ロケット、ニュートロンの開発も順調に進んでいます。
下がる理由は見当たりません。
理由なく下がったときは、狼狽して売ったりせずに、いずれ反発すると信じて買いを検討すべきです。で、2ケタ下落しているのを見て、新しい悪材料が出ていないことを確認した後、買いました。
保有資産は、次のようになりました。
各保有銘柄の年初来の値動きは、次のとおりです。
2025年5月9日金曜日
日本株が想定外の強さ
昨夜は、ジョビー・アビエーション(JOBY)の型式証明取得に向けた作業が順調に進捗していることが好感され、JOBY の株価が +3.58% と上昇しました。取引直後は +10.9% も急騰し、7.12 ドルに達しましたが、すぐ下げに転じ 6.65ドルで終わりました。
今朝、ロケット・ラボの決算発表がありましたが、目新しいニュースはありませんでした。ニュートロンの開発に関しては、スケジュールどおりに進んでいるようで、今年後半の打ち上げ予定に変更はありませんでした。時間外取引では ▼2.34% と少し下落しています。
インド株は、パキスタンとの緊張のせいで元気がありません。両国とも紛争の拡大は望んでいないはずなので、問題を早く解決してほしいです。下がれば買いのチャンスなので、今以上に下がるなら、さらに買い増そうと思います。
GW 明けの 1 週間も今日で終了です。今夜の RKLB には、頑張ってほしいです。
2025年5月8日木曜日
JOBY を買い増し
昨夜の FOMC は、予想どおり金利据え置きで、無風通過でした。
今朝発表された JOBY の決算報告で、型式証明取得作業が順調に進んでいることが示されました。事業化に向けて、着実に前進しているようです。来年には乗客を乗せて飛行する計画で、その頃には株価は 20ドル付近まで上昇しているのではないかと思います。
昨夜、JOBY を 6.30ドルで指値注文して寝たのですが、夜中に目が覚めて確認したら、下落せずに上昇していたので、指値注文を取り消して成行注文しました。約定単価は 6.4387 ドルでした。
今夜の市場終了後にロケット・ラボ(RKLB)の決算発表があります。ニュートロンに関する新しい発表が待ち遠しいです。
2025年5月7日水曜日
インド株を買い増し
GW明けの日本株は、商社が上昇し、トヨタ、ソニー、医薬品が下落しました。
インドは人口が増えているし、皆が豊かさを求めて働けば、経済は必ず拡大するはずです。経済が拡大すれば投資資金が集まり、株価は上昇します。短期的な細かい動きは無視し、少しずつ持ち高を増やしていきたいと思います。
これといった材料もなく、小動きでした。
パキスタンとの間で緊張が高まっているインド株が下がっているので買い増しておきました。
インドは人口が増えているし、皆が豊かさを求めて働けば、経済は必ず拡大するはずです。経済が拡大すれば投資資金が集まり、株価は上昇します。短期的な細かい動きは無視し、少しずつ持ち高を増やしていきたいと思います。
保有資産は、次のとおりです。
2025年5月3日土曜日
年初来利益が▼60,063円に
昨夜発表された4月の米雇用統計の非農業部門雇用者数は17万7000人増で、市場予想の13万8000人増を上回りました。米国の雇用環境は依然として強く、景気減速懸念が後退したため、米中貿易摩擦の影響を大きく受けそうなアップル以外の米国株は上昇しました。
ロケット・ラボ(RKLB)も +3.93% の上昇となり、保有資産は次のようになりました。
今週の週間利益は 37,641円、年初来利益は ▼60,063円となりました。
個々の保有銘柄の年初来の値動きは、次のとおりです。
来週、JOBY と RKLB が、経済環境に負けない好決算を発表してくれることを願いたいです。
2025年5月2日金曜日
早速 JOBY を買い増し
昨夜、思いついたら吉日と言うので、早速ジョビー・アビエーション(JOBY)を買い増しました。
下がったところを狙って成行注文を出したら 6.2886ドルで約定しました。終値は 6.31ドルだったので、気分的には満足です。
日本株は今日も上がりました。
保有資産の今週の利益は、今のところ +19,577円のプラスです。
年初来利益は ▼78,127円と、一時 20万円を超えていたマイナス幅がずいぶん小さくなりました。
今夜は米国の 4月の雇用統計が発表されます。トランプ関税の影響が現れる最初の雇用統計です。どんな数字が出てくるのか、見守りたいと思います。昨夜買った JOBY が大きく上がってくれれば、最高なのですが。
2025年5月1日木曜日
4月は +53,278円のプラス
4月が終了し、今年に入ってから 1年の 1/3 が経過しました。
4月は、これまで以上にリスク(値動きのばらつき)が大きくなりました。投資家が、いかに右往左往させられたかがわかります。ロケット・ラボ (RKLB)とジョビー・アビエーション (JOBY)のリターン(値動きの平均)が 3ヵ月ぶりにプラスとなりました。底打ちの気配が感じられます。
インデックスFTOPIX (1308)に続いて ISS&P500米国株 (1655)もプラス圏に浮上しました。問題はインド株です。インドの潜在成長力は、日本や米国よりも高いと思います。いずれ、インドに投資資金が戻ってくると思います。
4月の月間利益は +53,278円のプラス、年初来利益は ▼104,876円のマイナスです。
トランプ関税に振り回された 4ヵ月でした。
各国との交渉は、始まったばかりです。
今後、米国では輸入品の価格が上昇します。
トランプ政権に対する米国民の不満が、さらに高まることが予想されます。
関税の影響が景気に悪影響を及ぼすのもこれからです。
このような状況で米国株がスイスイと上昇するとは思えません。
今日、日銀は経済・物価情勢の展望(展望レポート)を発表しました。
展望レポートでは「リスクバランスをみると、経済の見通しについては、2025 年度と 2026 年度は下振れリスクの方が大きい。物価の見通しについても、2025 年度と 2026 年度は下振れリスクの方が大きい」と慎重な見通しが示されました。
日銀の利上げペースが鈍化するとの見通しから、144円台まで円安が進んでいます。
日本株は、日経平均 +1.13%、TOPIX +0.46%、グロース250 +0.59% と上昇しましたが、東証プライムの値上がり銘柄数は588、値下がりは987、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回りました。
景気悪化懸念が高まった雰囲気です。
保有銘柄の月ごとのリスクとリターンは、次のとおりです。
4月は、これまで以上にリスク(値動きのばらつき)が大きくなりました。投資家が、いかに右往左往させられたかがわかります。ロケット・ラボ (RKLB)とジョビー・アビエーション (JOBY)のリターン(値動きの平均)が 3ヵ月ぶりにプラスとなりました。底打ちの気配が感じられます。
今月の積立金 25,000 円を証券口座に入金し、インド株を 20口買い増しました。
保有資産は、次のようになりました。
インデックスFTOPIX (1308)に続いて ISS&P500米国株 (1655)もプラス圏に浮上しました。問題はインド株です。インドの潜在成長力は、日本や米国よりも高いと思います。いずれ、インドに投資資金が戻ってくると思います。
ジョビー・アビエーション (JOBY)は、7日の取引終了後に決算発表が予定されています。型式証明取得に向けて大きく前進していれば、大きな上昇が期待できます。それまでに、少し買い増しておこう思っています。
2025年4月28日月曜日
インド株が +2.17%の上昇
明日、トランプ大統領就任 100日を迎えます。
インデックスFTOPIX (1308)が間もなくプラ転しそうです。年初来、弱い動きだったNFインド株 (1678)ですが、今後は期待にこたえてくれそうです。足下のマイナスにメゲずに、定期的に買い増していこうと思います。
トランプ氏の不規則発言に振り回されましたたが、皆もようやく慣れて、トランプ発言の相場への影響も小さくなってきました。
トランプよりも、今はベッセント財務長官です。ベッセントの発言に、市場は安心感を取り戻したようで、株価はここのところ緩やかな上昇基調で推移しています。
とはいえ、トランプ関税が決着したわけでもなく、関税の影響が出るのはこれからです。米国では、今後、中国からの輸入品の価格が大幅に上昇し、消費者を直撃するようになります。消費が減速すれば、景気に悪影響が及び、株価の下落を招きます。
まだまだ、強気で買える状況ではありません。トランプ政権から減税の話しが出るまでは、株価が本格的に上昇することはなく、重苦しい雰囲気が続くと思います。
今日の日本株は、日経平均 +0.38%、TOPIX +0.86%、グロース 250 +0.61% と上昇しましたが、右肩下がりの弱い動きでした。
NFインド株 (1678)は +2.17% と大きく上昇しました。インド準備銀行(中央銀行)が 2025年の経済成長率が 6.5% になるとの見通しを示したのが好感されたようです。インド市場では、特にインド最大の複合企業(石油化学、繊維)であるリライアンス・インダストリーズが +4.92% と大きく上昇しています。
保有資産は、次のとおりです。
2025年4月26日土曜日
週間利益 67,412円
昨夜の RKLB は +2.29% と4連騰、JOBY も +0.31% と4連騰でした。週間では、RKLB が +13.37%、JOBY が +10.36% の大幅高となりました。保有銘柄の年初来の値動きは、次のとおりです。ついに、RKLB のパフォーマンスが ISS&P500米国株 (1655)を上回りました。ただし、下図の RKLB と JOBY はドルベースであり、年初来の円高の影響は考慮されていません。
4月9日以降、モメンタムがプラスで推移しており、株価の底打ちを示唆しています。4月4日と4月8日に RKLB を 17ドル台で合わせて 42株買い増し、今回の上昇をうまく捉えることができたこともあって、保有資産の今週の週間利益は 67,412円とまずまずの成績を収めることができました。それでも、年初来利益は ▼97,704円とまだ大きなマイナスです。
RKLB 以外は、すべてマイナスです。トランプ政権の関税交渉は、始まったばかりです。株価は少し上昇しましたが、先行きが不透明な状況は何一つ変わっていません。政府効率化も、ウクライナ紛争も、イスラエルのガザ侵攻も、イラン核開発も、米中覇権争いも、問題は何一つ解決されていません。ただただ、騒ぎが大きくなっただけです。
78歳のトランプ大統領。元気さとパワーには圧倒されるばかりですが、世界を大混乱に陥れて、この後、どうするつもりなのでしょう。減税や規制緩和に早く取り組んでほしいものです。
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