2025年2月10日月曜日

石破の奇跡が関税で台無し

週明けの日本市場、石破首相がトランプ大統領との首脳会談をうまく切り抜けたので、今日は上がると思っていたら、インデックスFTOPIX (1308) ▼0.04%、ISS&P500米国株 (1655) ▼0.30%、NFインド株 (1678) ▼1.09% と保有している ETF 3銘柄が全滅です。特に、インド株の昨年 12月以降の低迷にはうんざりです。

インドは貿易赤字国で、高金利やエネルギー価格の高騰には弱いです。しかし、内需の成長は世界で最も期待されています。いずれ株価は再び上昇基調に戻るとは思いますが、目先はトランプ関税の影響で難しいかもしれません。

インドは国内産業保護の観点から、米国からの輸入品に高関税を課しています。トランプ政権は、インドからの輸入品に対してインドと同率の関税を課す構えです。12-13日にインドのモディ首相が訪米する予定で、その結果によっては米国とインドとの貿易摩擦が激しくなる可能性があります。石破首相のようにモディ首相がトランプ大統領との首脳会談をうまく乗り切れば、インド株の下落が止まるのではないかと思います。米印首脳会談の結果を見てから、インド株を買い増すかどうかを判断したいと思います。

日本株に関しては、トランプ大統領が「相互関税をすべての国に課す」と発言し、それに先立って鉄鋼・アルミに25%関税を課すと発表したものだから、そのマイナス影響で石破の奇跡も台無しです。

保有資産の年初来利益は ▼14,209円で、マイナス幅を拡大中です。今夜の米国株の爆騰に期待です。

2025年2月8日土曜日

年初来利益がマイナスに

昨夜、ジョビー・アビエーション(JOBY)を 8ドル未満で買えるチャンスだと思って、成行で 6株追加購入しました。


約定単価は 7.998ドル。買った直後に 8.13ドルまで上昇して喜んだのですが、日付が変わってから大きく下がり、引け値は 7.78ドルとなってしまいました。デイトレードの才能、まるっきりナシです。

その結果、保有資産は次のようになりました。


インド株と JOBY が含み損となっていて、足を引っ張っています。

今週の週間利益は ▼43,258円、年初来利益は ▼12,362円で、年初来利益が再びマイナスになってしまいました。
年初来の週間利益と年初来利益の推移は、次のとおりです。


次に各保有銘柄の年初を 100としたときの値動きを示します。


年初に比べて上昇しているのはロケット・ラボ(RKLB)のみです。それ以外の 4銘柄は揃ってマイナスです。

今年の株価の底がどこかわかりませんが、日本株以外は、安くなったと思ったらその都度少しずつ買えば良いと思います。日本株は、日銀の利上げの進み具合によってどうなるか、まったくわかりません。
日本は、インフレ・ギャップがまだマイナスです。普通に考えて、まだ利上げできる状況ではないはずですが、日銀周辺からは利上げに積極的な発言が相次いでいます。

利上げによって景気が後退し、再びデフレに戻るようなことになれば、日本株はアベノミクス以前のように長期低迷します。日本株については、日銀の利上げ姿勢とそれに伴う景気動向が明らかになるまで、購入を見送ることにしたいと思います。

2025年2月5日水曜日

103円台前半まで円高が進行

元日本銀行理事の早川英男氏が「政策金利は来年にも1.5%程度に達する」と発言したことから日本の政策金利の先高観が広がり、ドル円は 153円台前半に下落しました。

ドル高は、トランプ大統領の望むところではありません。1月6日からの石破首相の訪米で、為替に関して「いつまで円安を放置するんだ」というような米国からの圧力があるかもしれません。

日本の金利上昇懸念に伴う円高の影響で外国株式の円評価額が下がり、保有資産は次のようになりました。


積立金累積額は、今月の積立金 25,000円が加わり 350,000円となりました。含み益は 307,764円です。

今年は年初から厳しい相場が続いています。大きく下がれば買いのチャンスです。含み益の減少に耐えながら、チャンスを待ちたいと思います。

2025年2月4日火曜日

焦点は米中関税合戦に

カナダ、メキシコに対する追加関税を 1ヵ月延期するというニュースで買い戻しが入ったかと思えば、中国への 10% の追加関税が発動され、それに対して中国が米国から輸入される石炭や原油などに 10日から追加関税を課すと発表して株価が下落するなど、株式市場は米中関税合戦のニュースに振り回されています。

カナダ、メキシコへの関税撤回の可能性は低いと見ていたので、1ヵ月延期は意外でした。やれば、自動車業界のダメージは甚大なものになったと思うので、冷静に考えれば、トランプ大統領は最初から本気でやる気などなかったのかもしれません。これが読めていたら底値で JOBY を買い増せたかもしれませんが、器用に立ち回れない私にこれを読んで買いを入れるのは無理です。次回、同じようなことが起きても、打診買いもせずに同じように眺めているだけになると思います。

米中は首脳会談を模索していると伝えられており、米中の報復関税合戦は防げるかもしれませんが、安心は禁物。お互いに引くに引けなくなる可能性だってあります。

急落急騰で市場がドタバタしていていても、ドタバタが終わってみれば元の株価ということも多々あります。器用に立ち回れる人は、こういう場面で儲けられるのでしょうが、自分には無理だと思うので、引き続き売り買いは手控え、様子見に徹したいと思います。

2025年2月3日月曜日

大暴落ではなかったけど、、、

トランプ関税の発動で、日経平均 ▼2.66%、TOPIX ▼2.45%、グロース 250 ▼1.31% と今日の日本株は大きく下落しました。しかし、思ったほどの大暴落ではありませんでした。最近の値動きのレンジの下限に達しましたが、まだ下抜けたわけではありません。テクニカル的に下限抵抗でもあるので、買い向かった投資家も多いのではないかと想像します。
アジア株では韓国 KOSPI が ▼2.54%、KOSDAQ が ▼3.30% の下落です。韓国は日本以上の輸出国なので、貿易戦争勃発となれば、その影響は甚大です。

10% の追加関税を課される中国は現在、香港ハンセンが ▼0.46% で推移しています。トランプ関税の影響は、ほとんど見られません。春節の影響で、トランプ関税のことを知らないのかと思うくらいです。
インド Nifty も現在 ▼0.86% で、いつもの値動きと変わりません。インドも、米国への大量不法移民の問題を解決するように迫られていて、他人事ではないはずなのですが。

トランプ関税の課税開始は 2月4日です。関税発動の理由は、米国への大量移民と麻薬の流入です。それが是正されるようなら、課税が撤回される可能性もゼロではありませんが、期待薄じゃないかと思います。

カナダとメキシコがトランプ関税に反発して、報復関税をかける方向で動いています。関税合戦になれば、今の株価の下落幅で済むとは思えません。

今夜の米国市場も、自動車株を中心にして株価が大きく下落すると思います。その下落幅によっては、明日の日本市場も続落ということになりかねません。大きく下がれば、安く買う大チャンスになります。今は、下手に売り買いせずに、しっかりと成り行きを見守ることが重要だと思います。

2025年2月2日日曜日

トランプ関税で日本株大暴落?

トランプ大統領がカナダとメキシコに 25% の追加関税、中国に 10% の追加関税を課す大統領令に署名しました。

カナダもメキシコも、米国が関税をかけた場合、報復関税をかけたり、その他の報復措置をとることを表明していて、貿易戦争に発展することが懸念されます。

明日の日本市場は、大荒れになりそうです。メキシコに生産拠点を持つ自動車会社などの関連銘柄は大きく売られそうです。

米国にとっては、カナダ、メキシコ、中国からの輸入品の価格が上昇することで、インフレの再燃に繋がりかねません。FRB の利下げが遠のき、目先ドル高に動くことが予想されます。

追加関税が長引いたり、報復合戦に発展したりすると、世界経済に悪影響が及びます。中長期的には、米国を含む世界中の景気鈍化要因と考えて良いと思います。食料やエネルギーを自給できる米国などの国は貿易戦争に多少は強いかもしれませんが、それらを輸入に頼っている日本への影響は決して小さくないと思います。

月曜日は世界で最も早く開く日本市場の反応を注視したいと思います。市場はトランプ関税を甘くみていた可能性があります。大暴落に見舞われなければ良いのですが。

2025年2月1日土曜日

比較的静かな滑り出し

今年に入って 1ヵ月が過ぎました。トランプ政権誕生という大きなイベントがありましたが、株式市場は比較的静かな滑り出しでした。

保有資産は次のようになりました。


今週の週間利益は ▼17,291円のマイナス、今年に入ってからの年初来利益は +30,896 円となりました。保有資産は 保有資産の週間利益と年初来利益の推移は次のとおりです。


保有銘柄の年初を 100 としたときの値動きは次のとおりです。


1月21日に記録したロケット・ラボの +30.30% の急騰には目を見張ります。その後、大きく落ちることなく推移しているのが心強いです。インド株のパフォーマンスが悪いですが、年初来の下落率は ▼5% 程度のマイナスに過ぎません。まだまだ、これからです。

次に各保有銘柄のリスク(日々の値動きの標準偏差)とリターン(日々の値動きの平均)を示します。


やはり、ロケット・ラボはハイリスクハイリターンです。ジョビー・アビエーションもリスクが高いです。

今日から2月です。トランプ関税がいつ発動されるのか、引き続き要注意です。