2025年4月28日月曜日

インド株が +2.17%の上昇

明日、トランプ大統領就任 100日を迎えます。
トランプ氏の不規則発言に振り回されましたたが、皆もようやく慣れて、トランプ発言の相場への影響も小さくなってきました。
トランプよりも、今はベッセント財務長官です。ベッセントの発言に、市場は安心感を取り戻したようで、株価はここのところ緩やかな上昇基調で推移しています。

とはいえ、トランプ関税が決着したわけでもなく、関税の影響が出るのはこれからです。米国では、今後、中国からの輸入品の価格が大幅に上昇し、消費者を直撃するようになります。消費が減速すれば、景気に悪影響が及び、株価の下落を招きます。

まだまだ、強気で買える状況ではありません。トランプ政権から減税の話しが出るまでは、株価が本格的に上昇することはなく、重苦しい雰囲気が続くと思います。

今日の日本株は、日経平均 +0.38%、TOPIX +0.86%、グロース 250 +0.61% と上昇しましたが、右肩下がりの弱い動きでした。

NFインド株 (1678)は +2.17% と大きく上昇しました。インド準備銀行(中央銀行)が 2025年の経済成長率が 6.5% になるとの見通しを示したのが好感されたようです。インド市場では、特にインド最大の複合企業(石油化学、繊維)であるリライアンス・インダストリーズが +4.92% と大きく上昇しています。

保有資産は、次のとおりです。


インデックスFTOPIX (1308)が間もなくプラ転しそうです。年初来、弱い動きだったNFインド株 (1678)ですが、今後は期待にこたえてくれそうです。足下のマイナスにメゲずに、定期的に買い増していこうと思います。

2025年4月26日土曜日

週間利益 67,412円

昨夜の RKLB は +2.29% と4連騰、JOBY も +0.31% と4連騰でした。週間では、RKLB が +13.37%、JOBY が +10.36% の大幅高となりました。保有銘柄の年初来の値動きは、次のとおりです。ついに、RKLB のパフォーマンスが ISS&P500米国株 (1655)を上回りました。ただし、下図の RKLB と JOBY はドルベースであり、年初来の円高の影響は考慮されていません。


RKLB の日々の値動き(モメンタム)の 5日移動平均と 25日移動平均を下に示します。


4月9日以降、モメンタムがプラスで推移しており、株価の底打ちを示唆しています。4月4日と4月8日に RKLB を 17ドル台で合わせて 42株買い増し、今回の上昇をうまく捉えることができたこともあって、保有資産の今週の週間利益は 67,412円とまずまずの成績を収めることができました。それでも、年初来利益は ▼97,704円とまだ大きなマイナスです。


保有資産は次のようになりました。


RKLB 以外は、すべてマイナスです。トランプ政権の関税交渉は、始まったばかりです。株価は少し上昇しましたが、先行きが不透明な状況は何一つ変わっていません。政府効率化も、ウクライナ紛争も、イスラエルのガザ侵攻も、イラン核開発も、米中覇権争いも、問題は何一つ解決されていません。ただただ、騒ぎが大きくなっただけです。

78歳のトランプ大統領。元気さとパワーには圧倒されるばかりですが、世界を大混乱に陥れて、この後、どうするつもりなのでしょう。減税や規制緩和に早く取り組んでほしいものです。

2025年4月25日金曜日

上がってからの買い増し

昨夜の米国株は強い動きでした。目先の高値圏ですが、利益確定売りをこなして右肩上がりで上昇しました。日米財務相会談で為替水準に関する言及がなかったというニュースが伝わり、円高が止まったので、朝一で TOPIX、S&P、インド株を仕込みました。


上がってからの買い増しです。戻り天井の可能性もありますが、そうなったらそうなったで仕方ありません。安いときに買わなかった自分が悪いのです。

今日の日本株は、米国株の上昇と円高一服の影響で大きく上昇しましたが、インド株は利益確定に押されて下落しました。

保有資産は、次のようになりました。


ロケット・ラボ(RKLB)は、一昨夜 +6.57%、昨夜 +7.84% と2夜連続で大幅上昇。ジョビー・アビエーション(JOBY) は一昨夜 +4.58%、昨夜 +5.19% と、RKLB には及びませんが、大きく上がりました。この調子で今夜も大きく上昇して、久々にスカリンコンとした週末を迎えさせてほしいです。

2025年4月24日木曜日

上がったが弱い動き

昨夜も米国株は、DOW +1.07%、S&P +1.67%、NASDAQ 2.50% と、トランプ政策の後退を歓迎して上昇しました。ただし、市場開始直後は大きく上がったものの、そこから下がり続けるという弱い動きでした。ショートカバーが少し進んだようで、VIX は 28.44 まで低下しました。


昨夜の上昇は、大型ハイテク銘柄中心の買い戻しで、米国経済の後退懸念を払拭するものではありません。それでも CNN の Fear & Greed Index は 27 となり、3 月 28 日に Extreme Fear となってから 17 営業日ぶりの Fear への返り咲きとなりました。4月8日に、前代未聞の 3 まで低下したことを思えば、よくここまで回復したものです。


昨夜は、RKLB  +6.57%、JOBY +4.58% と、どちらも2連騰となりました。これで、今夜、さらに大き上がると安心できるのですが。

今日の日本株も、日経平均 +0.49%、TOPIX +0.32% と上昇しましたが、後場に値を切り下げるという元気のない展開でした。日本は、間もなくGWです。休み中に米国株が激変した場合、逃げられなくなるので、ここでの買いはハイリスクです。

2025年4月23日水曜日

引き続き様子見

昨夜、トランプがパウエル議長を解任しないと発言したことで市場に安心感が広がり、昨夜の米国および今日の日本の株価は上昇しました。相変わらず、トランプの発言で大きく上がったり下がったりの繰り返しです。

市場を取り巻く状況は、何一つ変わりません。ただし、米中間で話し合いが行われ、米国の対中関税が大幅に引き下げられれば、株価は大きく上昇することでしょう。それがいつになるのか、先が見通せません。まだ買える状況ではないので、引き続き様子見に徹したいと思います。

2025年4月18日金曜日

2週連続プラス

今日の日本株は、半導体関連が弱かったですが、それ以外はしっかりとしていて、日経平均は +1.03%、TOPIX は +1.14%、グロース 250 は +3.73% と上昇しました。NFインド株 (1678)も +1.35% と上昇した結果、保有資産は次のようになりました。


今夜は Good Friday で米国市場が休場のため、今週はこれで終了です。今週の週間利益は 10,525円で、2週連続のプラスとなりました。年初来利益は ▼165,116円で、大きなマイナスです。


年初を100としたときの各保有銘柄の値動きは、次のとおりです。


日本株とインド株は、底を打った気配です。しかし、ドル安の進行もあって、米国株の右肩下がりが続いています。トランプにとって、この状態は非常にまずいです。このままでは、国民の不満が高まります。トランプは、パウエルFRB議長に圧力をかけて、利下げさせようとしていますが、インフレ再燃を懸念するパウエル議長は様子見を決め込んでいて、利下げを急ぐ気配はありません。

トランプ政権は、関税問題を急いで収束させ、早急に大型減税を発表しない限り、危機的な状況に陥りそうです。

2025年4月17日木曜日

トランプ次第相場

日米交渉がスタートしました。米側は、トランプまで出席するという異例の対応。米側から厳しい要求はなかったようで、為替の話しも出なかったとか。これに安心して、今日の日本株は寄りから引けにかけて大きく上昇しました。

相変わらずのトランプ次第相場です。これほど先行き不透明では、企業は設備投資計画を進めるわけにはいかないだろうし、設備投資が大きく落ち込めば景気が悪くなるだろうし、関税強化で物価が上がるのなら消費者は財布の紐を締めるだろうし、米国にとって良いことはなさそうなのに、振り上げた拳を簡単には下ろせないトランプ政権は、今後も関税政策を継続しそうです。まったく、困ったものです。

2025年4月14日月曜日

寝ていたほうがマシ

対中関税からスマホ、パソコン、電子部品、半導体製造装置などを除外すると発表されたかと思ったら、それらを含む別の新たな関税が課されるとの発言があったりして、今日のドル円は高値144.05円、安値142.21円、値幅 2円近い乱高下となるなど、市場は大きく振り回されました。

日本株は、日経平均が +1.18%、TOPIX が +0.88%、グロース 250 が +0.40% と上昇しましたが、このままどんどん上がるような勢いはありませんでした。

中国はトランプ関税に屈するどころか、交渉する気も見せず、米国の自滅を待つ作戦のようです。米国のインフレ再燃と景気悪化が懸念されます。

トランプ関税で一喜一憂しても、疲れるだけで 1円も儲かりません。GW 明けまで、チャートも見ずに、寝ていたほうが良さそうです。

2025年4月12日土曜日

3週間ぶりにプラス

前代未聞のトランプ関税の影響で株価が乱高下した1週間が終わりました。
週間利益は 4万42円で3週間ぶりのプラス、年初来利益は ▼17万5,641円となりました。


個々の保有銘柄の年初を100としたときの値動きは、次のとおりです。


ロケット・ラボ(RKLB)が大きく反発しました。どうやら底打ちしたようです。本来ならジョビー・アビエーション(JOBY)も同じくらい反発するはずなのですが、モルガン・スタンレーが関税の影響を理由に JOBY を格下げしたため、反発が限定的となりました。

現在の保有資産は、次のとおりです。


トランプ関税の影響は、まだ経済指標に現れていません。4月中は大丈夫だとして、GW 以降が心配です。米国のインフレが加熱するようだと、FRB は利下げどころか、利上げに踏み切るかもしれません。先行きまだまだ不透明で、市場では乱高下が続きそうです。

2025年4月11日金曜日

鯨幕相場

今日は、昨日の上昇を打ち消すかのように日米とも株価が下落しました。
上がった翌日は下がり、下がった翌日は上がる。まさに、陽線と陰線が交互に現れる鯨幕相場です。

国別の相互関税は90日間停止されたものの、世界の国々への10%の関税は残りました。
対中関税は 145% という大きさになり、米国民は今後、中国からの輸入商品の価格高騰に見舞われることになります。インフレは避けられそうになく、米国は株安、債権安、ドル安のトリプル安に陥っています。

先行きが見通せない中で、これから米国の決算発表シーズンを迎えます。各企業がどのような業績見通しを発表するのかに注目したいと思います。


昨日の爆騰のお陰で、今のところ今週の利益はプラスです。今夜の米国株が大きく下がらずに、このままプラスで終わってほしいです。トランプの一言で株価が大きく上下するなど、ほとほとウンザリです。

2025年4月10日木曜日

相互関税停止で株価急騰

昨夜、トランプ政権が相互関税の90日間停止を発表し、米国株が急騰しました。


日本株も大幅に反発し、全面高となりました。


保有資産は、次のようになりました。


反発はしましたが、ロケット・ラボ(RKLB)以外は、まだ含み損のままです。

今回の相互関税停止は、トランプ大統領が株安、債権安に耐え切れなくなくなったためだと思います。株安、債権安が長引くとトランプ支持率が大きく下がる可能性があります。待望の減税案も、議会を通過するかどうか微妙になってきたので、トランプ氏もやむなく折れたのでしょう。

世界各国を貿易交渉のテーブルに引きずり出したので、トランプの脅しが成功したのかもしれません。今後は、市場に好影響を与えるような政策を打ち出してほしいものです。

2025年4月9日水曜日

乱高下

昨夜の米国株、DOW ▼0.84%、S&P ▼1.57%、NASDAQ ▼2.15% と下落しました。中国へのトータル 104% の関税で、中国への依存度が高いアップルが ▼4.98%、テスラが ▼4.90% と大幅に下落。中国製品の値上げに対する不安から Amazon が ▼2.63%、ウォルマートが ▼2.43% と下がるなど、米国の消費不況に対する懸念も高まっています。

保有銘柄では、ロケット・ラボ(RKLB)が ▼1.94%、ジョビー・アビエーション(JOBY)が ▼4.48% となりました。昨夜、米国株は上昇して始まりました。安いときに JOBY も買っておこうと思って、5.7ドルで指値注文したのですが、朝起きてビックリ。5.33ドルまで下がるとは、トホホです。


今日の日本株は、日経平均 ▼3.93%、TOPIX ▼3.40%、グロース250 ▼2.73% と下落。下がったかと思えば上がり、上がったかと思ったら下がるという乱高下です。

保有資産は、次のようになりました。


地震で言えば、まだ強い余震が続いている状態です。リバウンドを心配して、急いでポジションを拡大する必要はなく、驚くほど大きく下げたときに、少しずつ買っていけば良さそうです。

2025年4月8日火曜日

ようやくリバウンド

昨夜、ロケット・ラボをさらに 20株買い増しました。


偶然にも相互関税延期報道が出るか出ないかの時刻だったので、16ドル台で買ったつもりが、17.235ドルでの購入となってしまいました。

今日の日本株は、日経平均 +6.03%、TOPIX +6.26%、グロース250 +10.22% と、ようやくリバウンドしました。保有資産は、次のようになりました。


相互関税延期は誤報だったようで、関税問題は何一つ解決されていません。欧州が報復関税を発動する可能性もあり、株価がこのまますんなりと上昇するとは思えません。

トランプ政権内から、1ヵ月もしないうちに大規模な減税政策が発表されるので、今の株価の下落は続かないという声が聞こえてきます。本当なら良いのですが。

2025年4月7日月曜日

日本株が再び暴落

今日の日本株は、日経平均 ▼7.83%、TOPIX ▼7.79%、グロース250 ▼10.52% と再び暴落しました。全面安です。下落が止まりません。


大きく下がったら買おうかと思っていましたが、リバウンドする気配を感じなかったので見送りました。さらに下がるのかどうか、今夜の米国株の動きを確認したいです。

保有資産は次のようになりました。


ロケット・ラボ(RKLB)以外の利益率は、すべて2桁の含み損になりました。
まさか、9日に予定されている国別相互関税の発動を、トランプ政権が延期したりはしないですよね。
発動延期で株価爆騰なんてこと、、、まさかね。

トランプ関税ショックから立ち直るには、米国民の反トランプ運動の盛り上がりに期待するしかなさそうです。相手に警告もせずに、敵味方関係なく、いきなり高関税を課すのは、どう考えても正気の沙汰とは思えません。世界中の国に高関税をかけて世界の貿易秩序を破壊するのは、米国民にとって少しも良いことではないと早く気付いてほしいです。

2025年4月5日土曜日

1日早かったか

木曜日に買ったロケット・ラボ(RKLB)ですが、昨夜 ▼8.50% と続落しました。買うのが 1日早かったようです。月曜日にさらに下がるようなら、さらに買うことにします。

昨夜の米国株は、DOW ▼5.50%、S&P ▼5.97%、NASDAQ ▼5.82% と再び全面安となりました。トランプ関税ショックによる下げが止まりません。


CNN の Fear & Greed Index は 4 まで下がりました。完全にパニックです。


保有銘柄の株価は、年初に比べてすべて大幅に下落しています。トランプ支持者の保有銘柄も同じように下落しているはずです。彼らは、この結果をどう受け止めているのでしょうか。


今週の保有資産の週間利益は ▼86,684円、年初来利益は ▼215,683円となりました。爆損もいいところです。


現在の保有資産は、次のとおりです。RKLB 以外は、すべてマイナスです。


トランプ政権のせいで世界は大混乱です。このままだと、いずれ米国民の不満が爆発します。トランプ氏は、国民の不満をどう解消する気なのでしょう。

しばらく混乱が続くかもしれませんが、底打ちは近いと思います。安いところでしっかりと買いたいです。

2025年4月4日金曜日

総悲観

昨夜、ロケット・ラボ(RKLB)がプレマーケットで大きく下がっていたので、取引開始前に成り行き注文したところ、17.73ドルで 22株購入できました。購入後、10分もしないうちにスルスルっと 18.32ドルまで上がったので大喜びして寝床に着きました。朝確認したら、終値は 17.89ドル。いいタイミングで買ったようです。


昨夜の米国株は、DOW ▼3.98%、S&P ▼4.84%、NASDAQ ▼5.97% と大幅続落し、CNN の Fear & Greed Index は 8 まで低下しました。


Fear & Greed Index が 1ケタ台ということは、総悲観を意味しす。こうなると底が近いというのが、これまでの経験則です。

保有資産は今回の下げの影響で、大きく目減りしました。


RKLB が含み益となっているだけで、残りの4銘柄はすべて含み損です。とは言っても、ETF は ▼7.17%、JOBY もまだ ▼20.83% の損失に過ぎません。この程度の損失なら、まだまだ大丈夫。現金比率も 44.09% で、リバウンド狙いの買いを入れる余裕は十分にあります。

4月中旬以降にトランプ政権の減税政策が発表されるようです。トランプ政権が国民に痛みを与えるだけとは思えません。有権者の支持を失わなわないためにも、株価の下落に対して何らかの手を打つはずです。そのとき、株価は大きくリバウンドする、、、と思います。

短期的に最も大きなリバウンドが期待できるのは RKLB です。さらに下がるようなら、さらに買い増したいと思います。

さて、今夜は3月の米雇用統計の結果が発表されます。怖いのは、米経済の悪化です。今は悪材料に大きく反応するので、雇用統計の結果が少しでも悪いと、株がさらに下がる可能性があります。下がれば安く買うチャンスでもあるので、状況をしっかりと見極めて対応したいと思います。

2025年4月3日木曜日

24%の相互関税で大幅下落

日本時間午前5時に発表された日本に課される相互関税は24%という予想外の高税率でした。これによって今日の日本株は、日経平均 ▼2.77%、TOPIX ▼3.08% と大幅に下落しました。リスク回避でドル円は 147円台前半に下落しています。

保有資産は、次のようになりました。


昨夜の米国株には、相互関税の影響はまだ出ていません。今夜、どのように動くのか、注目です。欧州や中国の反応もこれからです。今後、各国と米国との関税交渉が始まります。現在の関税が最も高いということですが、この状態がどれほどの期間続くのか不明です。長引くようだと、日本経済や世界経済が大きく減速し、株価はさらに下落することになります。

ロケット・ラボ(RKLB)の 16.5 ドルの指値は、かすりもしませんでした。今夜下がるようなら、22株追加購入して 100株に増やそうと思います。

2025年4月1日火曜日

月間利益は2ヵ月連続マイナス

昨夜、ロケット・ラボ(RKLB) ▼3.97%、ジョビー・アビエーション(JOBY) ▼1.47% と下落した結果、3月末(今日の日本市場開始前)の保有資産は次のようになりました。


3月の月間利益は ▼3万5,371円のマイナス。2月の▼15万3,679円のマイナスに比べたらマイナス幅は大幅に縮小しましたが、2ヵ月連続のマイナスとなりました。

個々の保有銘柄の月ごとのリスク(値動きのばらつき)とリターン(値動きの平均)は次のとおりです。


S&P、RKLB、JOBY のリターンが悪く、RKLB のリスクが最も高くなっていることがわかります。RKLB のリバウンドをうまく捉えることができれば良いのですが、焦って買いを急ぐと大怪我につながる可能性もあります。難しいところです。今の 16.5ドルでの指値を4月2日夜まで維持したいと思います。

3月のインド株は、リスクが最も低く、リターンが最も高くなりました。この傾向が続くのなら買い増してよさそうです。日本時間3日午前4時にトランプ政権が発表する相互関税が、インド経済に大きなダメージを与えないようなら、買いを検討しようと思います。