保有資産は、次のようになりました。
NFインド株 (1678)もプラスに浮上し、残る含み損はインデックスFTOPIX (1308)のみとなりました。やはり、円安は日本株に有利、円高は不利ということのようです。
このブログでは「リスクパリティの計算方法」に基づいて、各構成銘柄のリスクが均等になるように目標構成割合を決め、それに近づくように10日に一度の割合で買い付けを行ってきました。しかし、リスク資産の構成割合は、リスクパリティに基づいて計算すべきではなく、個人個人の必要性に応じて決めるべきだということに気付きました。
このブログでは、リスク資産の上限を 15% と決めているので、リスク資産をリスクパリティの計算から除外し、目標値を15%とします。そして、残りの3銘柄をリスクパリティとなるように配分します。
また、中長期投資である以上、リスクの計算期間は6ヵ月以上が望ましいのではないかと思います。このブログでは、今後、年初来の各銘柄の値動きの標準偏差をリスクとすることにします。
新しく計算した修正リスクパリティに基づく各銘柄の目標構成割合は、次のとおりです。
計算方法については、次回述べます。
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