今日の東証プライム市場の値上がり銘柄数 200 (12%)、値下がり銘柄数 1394 (86%)、変わらず 21 (1%) の全面安だったにもかかわらず、日経 225 は +1,088.47 円高 (+2.17%) と大きく上昇しました。
日米投資案件で原発と AI が投資対象となったことで、関連銘柄が急騰したのが原因です。上昇したのは一握りの銘柄だけで、残りの銘柄は大幅安に見舞われました。
株価の先行きは AI 投資に依存しています。一部の米国企業による数千億ドル規模の巨額投資は将来天文学的利益が得られることを前提にしていますが、果たして思惑どおりに物事が進むでしょうか。現在の AI 企業の売上げが本物かどうかにも疑問が持ち上がっています。
25年前の IT バブルの崩壊の再来となるか、このまま急成長が続くのか、それはわかりませんが、今から AI 関連銘柄や小型原発関連銘柄を買うのは遅すぎます。それらの銘柄がどんなに上昇しても、大きく儲けている他人を羨ましがらず、次のテンバガー候補を探そうと思います。
RKLB も JOBY も、バリバリの急成長銘柄です。この 2社は持ち続けるとして、この 2社に続くテンバガー候補を見つけたいです。















