また、米国ではつなぎ予算が成立しなかったことから、政府機関の一部が閉鎖されました。政府の仕事がスムーズにこなせなくなり、長引くと米国経済にも影響が出てきそうです。
しかし、米国の株式市場は悪材料にも平気です。何事もなかったかのように、大きく下がることもなく高値を維持しています。それどころか、FRB の年内利下げ回数が 2 回に増えるとの見込みから、強気に買いを入れる動きさえあります。
今の相場は、半導体に群がるギャンブラーたちの戦いの場となっています。一般投資家は、下手に買ったり売ったりせずに、守りを固めて動かずにいるのが吉だと思います。
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