株は上昇していますが、なぜ上昇しているのか、明確な理由は見当たりません。先行き、危険がいっぱいという気がします。下がれば買いのチャンスになるので、正直なところ、少し下がってほしいです。
わくわく投資録
安全に資産を増やす最善の方法はオルカン一択かもしれません。しかし、オルカンより優れた投資方法は本当にないのでしょうか。このブログは、リスクとリターンのバランスが取れた理想のポートフォリオを保ちながら、オルカン一択では不可能な「億り人」を目指す夢の旅の記録です。
2025年6月17日火曜日
2025年6月16日月曜日
中東緊張も日本株全面高
イランと米国が交渉中にもかかわらず、イスラエルがイランを攻撃するという暴挙に出たため、今日の株価がどうなるかと心配しましたが、日本株は日経平均 +1.26%、TOPIX +0.75%、グロース 250 +1.36% と上昇しました。東証プライムの値上がり銘柄数 1,132(69%)、値下がり銘柄数 432(26%)で、ほぼ全面高でした。
WTI原油先物は、+0.69% とわずかな上昇で留まっています。どうやら、イラン・イスラエル紛争は大きく拡大しないのではないかと見られているようです。
今夜から開催される G7 サミットで、貿易問題やイラン・イスラエル問題について、どのような進展が見られるか、注目したいです。
今夜 JOBY が下がったら買い増したいですが、そう思っているときに限って大反発するんじゃないかと思います。
2025年6月14日土曜日
週間利益 ▼70,764円
週初にロケット・ラボ(RKLB)が利益確定売りに押されて大幅下落し、週末にイスラエルがイランを攻撃して米国株は、軍事やエネルギー関連企業、および自動運転車の規制緩和が発表され、その影響を受けるテスラを除いて全面安となりました。
RKLB は週間で ▼12.14% の暴落となりました。それでも今朝の取引終了時の株価は 25.41ドルで、25ドル台を維持しています。25 ドルは RKLB にとっては、高くもなく安くもない適正株価だと思われます。さらに下がるようなら、買い増したいと思います。
RKLB は週間で ▼12.14% の暴落となりました。それでも今朝の取引終了時の株価は 25.41ドルで、25ドル台を維持しています。25 ドルは RKLB にとっては、高くもなく安くもない適正株価だと思われます。さらに下がるようなら、買い増したいと思います。
RKLB の暴落のせいで、保有資産の週間利益は ▼70,764円と大幅マイナス。年初来利益も 17,702 円と大きく減ってしまいました。
その結果、現在の保有資産は、次のようになりました。
2025年6月11日水曜日
RKLB が ▼8.33% の大幅下落
昨夜は、ロケット・ラボ(RKLB)が ▼8.33% の大幅下落となりました。
これという理由は見当たりません。
30ドルの節目を超えさせたくない投資家が大型の売りを出し、それに利益確定組が反応したという感じです。
RKLB の株価には、好材料が目一杯織り込まれています。30ドルの節目で売りたくなる気持ちはわかります。
短期投資家は、テクニカルを活用してレンジの上限を捉えるのでしょうが、何度かに一度はレンジの上限を突き破って爆騰する可能性があります。大きく上がってから買い戻すのは、勇気が必要です。下手すると、買い戻せなくなるかもしれません。
RKLB が上場した理由は、ニュートロンの開発資金を確保するためです。RKLB がニュートロンの開発に成功することに賭けて株を買ったのですから、ここで手放す理由はありません。この会社は、急成長する可能性が高いです。そんな有望な会社の株が買い戻せなくなったら大変なので、私はガチホ継続です。
2025年6月10日火曜日
JOBY が +13.70% と爆騰
トランプ大統領が米国内でのドローンの開発・商業化・輸出を推進する大統領令に署名したことが伝わって、昨夜、ジョビー・アビエーション(JOBY)が +13.70% と爆騰しました。買おうと思っているうちに株価がどんどん上がっていって、買えなくなってしまいました。ツキがあるのか、ないのか、微妙なところです。
昨夜の爆騰で、JOBY の円建て株価の年初来のパフォーマンスは、ロケット・ラボ(RKLB)に次いで 2番目となりました。保有している個別株のパフォーマンスが、残り 3 つの ETF (日米印)のすべてを上回りました。これは、銘柄選択が間違っていなかったことを示しており、大変嬉しいです。
昨夜の爆騰で、JOBY の円建て株価の年初来のパフォーマンスは、ロケット・ラボ(RKLB)に次いで 2番目となりました。保有している個別株のパフォーマンスが、残り 3 つの ETF (日米印)のすべてを上回りました。これは、銘柄選択が間違っていなかったことを示しており、大変嬉しいです。
JOBY は押し目を待って買い増したいですが、「押し目待ちに押し目なし」と言うように、押し目なく上り続けるかもしれません。それはそれで嬉しいのですが、できれば、もう少し増やしておきたいです。
2025年6月7日土曜日
年初来利益が今年最高を更新
昨夜発表された米雇用統計は、ほぼ市場予想どおりの結果でした。米国景気は徐々に鈍化しているものの、景気後退懸念が高まるほどには悪化していないということで、昨夜の米国株は DOW +1.05%、S&P +1.03%、NASDAQ +1.20% と、そろって上昇しました。
年初来のパフォーマンスが最も良いのは RKLB。次が TOPIX。そしてインド株。S&P と JOBY が最後尾を競い合っています。細かく見ると、年初を 100 としたときの昨夜の終値を円換算すると、S&P が 91.6、JOBY が 92.3 で、わずかに JOBY が S&P を上回っています。
保有銘柄では、ロケット・ラボ(RKLB)が +9.34%、ジョビー・アビエーション(JOBY)が +7.41% と大幅に上昇。ドル円が +0.88% と円安に振れたため、円ベースでは RKLB が +10.30%、JOBY が +8.35% の上昇となり、保有資産の円ベースの評価額が押し上げられました。
年初来のパフォーマンスが最も良いのは RKLB。次が TOPIX。そしてインド株。S&P と JOBY が最後尾を競い合っています。細かく見ると、年初を 100 としたときの昨夜の終値を円換算すると、S&P が 91.6、JOBY が 92.3 で、わずかに JOBY が S&P を上回っています。
一時に比べて JOBY はずいぶん値上がりしましたが、2025年11月17日 ~ 2025年11月21日にドバイで開催される Dubai Airshow 2025 に向けて、さらに上昇すると思われます。今後も引き続き、買い増そうと思います。
RKLB は、Neutron の初打ち上げが注目されています。昨日の ispace の月面着陸失敗のニュースを見ると、不安な気持ちになります。初号機の打ち上げが成功するよう祈りたいと思います。
2025年6月3日火曜日
雇用統計待ち
ロケット・ラボのエレクトロンの打ち上げが成功しました。
成功して当たり前と言わんばかりの打ち上げでした。
他には、これという材料はなく、今週末の米雇用統計の発表を待っている状態です。
トランプは、MAGA から TACO になってしまったようです。
世界を混乱に落とし入れて、これからどうするつもりなのでしょう。
米国民の支持をいつまで引き付けておけるのか、見ものです。
トランプ相場にも飽きてきました。
そろそろ、別の話題がほしいです。
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